Longhorn だけでなく Virtual PC 2004 も MSDN に追加されていることに気が付いたので、最新版コンビでノリノリな夜を過ごすことにしました。本当は普通にインストールしたかったのですが、今はトラブりたくないという気持ちも結構ありまして仮想 PC にインストール(ちょっぴり弱気です) ちょっと驚いたことに、いきなり Windows の GUI が立ち上がります!! NT4/2000/XP のような青い画面でインストールとは一線を画しているわけです。まぁ、Linux の多くのディストリビューションも GUI インストーラーが主流なんで大騒ぎするほどのことではないのかもしれませんが...
Pentium 4 2.4C->3.0GHz + 1024MB の快適環境にもかかわらず、インストールには非常に長い時間(2時間以上)がかかっております。仮想 PC に 400MB も割り当てたのですが...
この画面のまま 1 時間経過... 「オイオイ大丈夫かよ」って気がしてきました。[ 22:22 ] インストール終わんないと寝れないんですけど... 不安が募ります。
さらにもう一時間経過... [ 23:46 ] リセットした方が良いのかなぁ～コレはさすがに失敗だよね？普通にインストールするかな。どっちにしろ今日はそろそろ寝ます...
昨日はインストールを諦めようかと考えているときに、CrystalCPUID 開発中のミスで「一般保護例外」を発行(笑) 悩みをかき消すかのようにホストマシンごと地獄へ... おかげで安眠できました(大嘘)
懲りずに朝からインストール!! 幸いハードディスクにコピーしたものは残っていたようなのでインストール作業は最終段階から再開できました。んで、待つこと30分...
ついに起動!! これからドライバの調整を行うところです。にしても、初めての Longhorn の起動が 16 色というのは寂しいものが... [ 9:00 ]
CrystalMark08/CPUID もバッチリ動作しています。NT 6.0 の文字が輝いています!! [ 10:15 ]
CrystalCPUID 2.3.0.30 からダイアログのフォントを MS UI Gothic に変更!! 英語版の Windows でも日本語版とダイアログサイズが同じになりました!! ひとつ上の画像を比較すると一目瞭然!! MS Sans Serif はどうやら OS によって文字サイズが異なる模様...どうしてこんな仕様なんでしょうか？？
あと、左上の大きなアイコンは 128x128 のサイズになっています。128x128 のアイコンは用意してないので 48x48 を引き伸ばしているだけですが、Longhorn からは大きなアイコンが必要になるってことでしょうか？
さぁ～て今度は WinFX の世界を体験してみようかな。