Page 392 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼SeaGate SSDへのCDI対応について。 金華山の仙人 20/8/18(火) 8:14 ┣CDI8.8.0α11でのSG600/240GBについて。 金華山の仙人 20/8/18(火) 8:28 ┃ ┣SG600/240GBのWAが、極悪な約11.2倍! 金華山の仙人 20/8/18(火) 10:31 ┃ ┣CDI8.8.0α13でのSG600は「ベンダ固有」9個残でNG。 金華山の仙人 20/8/26(水) 2:09 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.0α13でのSG600は「ベンダ固有」9個残でNG。 ひよひよ 20/8/27(木) 22:09 ┃ ┣CDI8.8.1でのSG600で、EA/FA項目が「ベンダ固有」のまま。 金華山の仙人 20/9/1(火) 18:22 ┃ ┃ ┣CDI8.8.0α13版では、総書込量(NAND)が出てました。 金華山の仙人 20/9/1(火) 20:19 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.1でのSG600で、EA/FA項目が「ベンダ固有」のまま。 ひよひよ 20/9/1(火) 21:18 ┃ ┣CDI8.8.5でSG600で、01項目=「訂正不可能ECCエラー数」はNGかと。 金華山の仙人 20/9/7(月) 17:57 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でSG600で、01項目=「訂正不可能ECCエラー数」はNGかと。 ひよひよ 20/9/11(金) 22:42 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でSG600で、01項目=「訂正不可能ECCエラー数」はNGかと。 ひよひよ 20/9/23(水) 23:22 ┃ ┃ ┗SG600の01項目=「訂正不可能ECCエラー数」NGだけですか? 金華山の仙人 20/9/24(木) 10:55 ┃ ┣CDI8.8.6でSG600は、01項目「リードエラーレート」で全OKな模様。 金華山の仙人 20/9/13(日) 0:26 ┃ ┃ ┣ミス修正。 金華山の仙人 20/9/13(日) 0:35 ┃ ┃ ┣と思ったら残り寿命が「2%」になってた。orz 金華山の仙人 20/9/13(日) 0:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re:と思ったら残り寿命が「2%」になってた。orz ひよひよ 20/9/23(水) 23:20 ┃ ┃ ┃ ┗BarraCuda/BarraCuda120も大丈夫ですよね? 金華山の仙人 20/9/24(木) 11:02 ┃ ┃ ┗SeaToolsでのSG600の、寿命99%表示画像です。 金華山の仙人 20/9/13(日) 0:46 ┃ ┃ ┗Re:SeaToolsでのSG600の、寿命99%表示画像です。 ひよひよ 20/9/14(月) 21:29 ┃ ┗CDI8.8.8でSG600の、01項目&寿命%OK。 金華山の仙人 20/9/24(木) 14:30 ┣CDI8.8.0α11でのBarraCuda/250GBについて。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:23 ┃ ┣CDI8.8.0α11でのBarraCuda/250GBについて(II)。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:28 ┃ ┃ ┗CDI8.8.0α11でのBarraCuda/250GBについて(III)。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:29 ┃ ┣CDI8.8.0α13のBarraCudaは、全項目「ベンダ固有」NG。 金華山の仙人 20/8/26(水) 2:25 ┃ ┣CDI8.8.1でBarraCudaは、全SMART項目「ベンダ固有」のまま。 金華山の仙人 20/9/1(火) 18:42 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.1でBarraCudaは、全SMART項目「ベンダ固有」のまま。 ひよひよ 20/9/1(火) 21:21 ┃ ┣CDI8.8.5のBarraCudaで、EB項目の説明改善要望。 金華山の仙人 20/9/7(月) 18:45 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5のBarraCudaで、EB項目の説明改善要望。 ひよひよ 20/9/11(金) 22:51 ┃ ┃ ┗英語版で違う表現が、日本語版だと同じ表現なのは、流石にマズイかと。 金華山の仙人 20/9/12(土) 21:12 ┃ ┣CDI8.8.6でBarraCudaが、01項目「リードエラーレート」でNG。 金華山の仙人 20/9/13(日) 1:13 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.6でBarraCudaが、01項目「リードエラーレート」でNG。 ひよひよ 20/9/14(月) 21:32 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.6でBarraCudaが、01項目「リードエラーレート」でNG。 ひよひよ 20/9/17(木) 23:37 ┃ ┗CDI8.8.8でBarraCudaの、01項目NGのまま。 金華山の仙人 20/9/24(木) 14:39 ┣CDI8.8.0α11でのGarraCuda120/1TBについて。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:45 ┃ ┣CDI8.8.0α11でのGarraCuda120/1TBについて(II)。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:47 ┃ ┃ ┗CDI8.8.0α11でのGarraCuda120/1TBについて(III)。 金華山の仙人 20/8/18(火) 9:49 ┃ ┣CDI8.8.0α13のGarraCuda120は、寿命%数値ミス他。 金華山の仙人 20/8/26(水) 3:04 ┃ ┃ ┗BarraCuda120の寿命%数値は、小数点以下切り捨て? 金華山の仙人 20/8/27(木) 10:42 ┃ ┣CDI8.8.1でBarraCuda120は、全項目「ベンダ固有」&寿命99%未反映のまま。 金華山の仙人 20/9/1(火) 19:00 ┃ ┣CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 金華山の仙人 20/9/7(月) 19:01 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 ひよひよ 20/9/11(金) 23:14 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 ひよひよ 20/9/12(土) 7:47 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 ひよひよ 20/9/12(土) 8:47 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 ひよひよ 20/9/12(土) 9:00 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.5でGarraCuda120は、寿命%NGのまま。 ひよひよ 20/9/12(土) 9:05 ┃ ┃ ┗E7項目「生の値=100→99」減少に、複雑な条件が有る様ですね。 金華山の仙人 20/9/12(土) 21:42 ┃ ┣CDI8.8.6でBarraCudaは、01項目「リードエラーレート」NG(他はOK)。 金華山の仙人 20/9/13(日) 1:39 ┃ ┗CDI8.8.8でBarraCuda120は、01項目NGのまま。 金華山の仙人 20/9/24(木) 14:48 ┣CDI8.8.0α11でのNitro1351/960GBについて。 金華山の仙人 20/8/19(水) 20:54 ┃ ┣CDI8.8.0α11でのNitro1351/960GBについて(II)。 金華山の仙人 20/8/19(水) 20:57 ┃ ┣CDI8.8.0α13のNitro1351は、全項目「ベンダ固有」でNG。 金華山の仙人 20/8/26(水) 4:14 ┃ ┣CDI8.8.1のNitro1351は、全項目「ベンダ固有」でNGのまま。 金華山の仙人 20/9/1(火) 18:00 ┃ ┃ ┗Re:CDI8.8.1のNitro1351は、全項目「ベンダ固有」でNGのまま。 ひよひよ 20/9/1(火) 21:19 ┃ ┃ ┗Nitro1351はLAMDコンじゃなくて、砂コン進化版かも? 金華山の仙人 20/9/1(火) 21:50 ┃ ┣CDI8.8.5でNitro1351は、ほぼOKな模様。 金華山の仙人 20/9/7(月) 20:07 ┃ ┗CDI8.8.6でのNitro1351も、ほぼOK。(TEXTのzip添付) 金華山の仙人 20/9/13(日) 2:41 ┣SeaTools GUIのSMART exportデータ(上記4機種)のUp。 金華山の仙人 20/8/19(水) 21:11 ┃ ┗Re:SeaTools GUIのSMART exportデータ(上記4機種)のUp。 ひよひよ 20/8/23(日) 16:38 ┃ ┗SeaToolsのSMART画像Data(上記4機種)からだと、多分1~2時間要。 金華山の仙人 20/8/26(水) 4:28 ┃ ┗FireCuda 120 は、S12コンの模様。 金華山の仙人 20/8/26(水) 5:45 ┣お手数ですがテキストコピーをぜひお願いします。 ひよひよ 20/9/11(金) 23:18 ┃ ┗とりあえずSeaGate分だけで宜しいでしょうか? 金華山の仙人 20/9/12(土) 22:30 ┃ ┗とりあえずSeaGate分だけ、Zipでupしました。 金華山の仙人 20/9/13(日) 2:56 ┗重い腰を上げて・・・8.9.0 Beta1 でBarraCuda対応 ひよひよ 20/12/12(土) 12:57 ┗CDI8.9.0で SeaGate 4種類のSMART(01)項目OK。 金華山の仙人 20/12/16(水) 16:43 ┗画面解像度の変更でのCDI「応答無し」は20H2で顕著。 金華山の仙人 20/12/16(水) 17:06 ┗画面解像度の変更での「応答無し」は、CDI8.10.0だと1909でも悪化。 金華山の仙人 21/2/1(月) 22:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : SeaGate SSDへのCDI対応について。 ■名前 : 金華山の仙人 ■日付 : 20/8/18(火) 8:14 -------------------------------------------------------------------------
昔々、手持ちのSeaGate SG600 のCDI対応を依頼した(しようとした?)のですが、SeaGateがSMART情報を出力するツールも、SMART情報のDataSheetも公開してなかった為、手も足も出ない状態でした。 しかし暫く前にSeaGateのTool類を調べたら、新しいGUIなToolが出てたので、今回調べてみたら、ちゃんとSMART情報を表示する機能がありました! それと、SeaGate のコンシューマ用SSDは、長い間出てなかったのですが、暫く前に、BarraCuda(S10+3D TLC)、その後継として少し前からBarraCuda120(S12+3D TLC)が販売されてます。 これらは「5年保証/DRAM有/温度センサー&FirmUp有」という、SATA品の中でTopレベルのブランドで、価格もWD青3DやMX500と同レベルなのに、TBWは約1.5倍(120のみ)という、売れ筋品です。 しかもS12コンは、88SS1074コンやSM2259コンより設計が新しくて、選別品はS12DCコンとして、エンプラ用に販売されてる程です。 なので、今回の8.8.0では間に合わないでしょうが、間に合う期待も込めて情報提供をしておく事にしました。 手元に上記3種類が有るので、このツリーに繋ぎます。 |
一応現最新な、CDI8.8.0α11での結果と、最新SeaTools SSD GUI(V4.1.88)でのSMART情報です。 SeaTools上での寿命表示は、99%です。 |
F1項目のホスト書き込み量が2439GiBなのに、NAND書き込み量と思われるEA項目が27343GiBって、ちょっと酷すぎる気が・・・・。 「WA = NAND書込み量/ホスト書込み量」 なので、約11.2倍になる。トホホホホ・・・・ それなりに長い間、W8.1x64のシステムドライブとして使っていた為、細かいランダム書込みが多かっただろうけど、それにしても2桁なWAは大きすぎる。 まあLAMDコン(+19nmMLC)の初期Firmware搭載品で、疑似SLCキャッシュ無しな作りのFirmな為、ランダム書込みがバラけ過ぎたのかもしれんが。 尤も、メーカー保証はとっくに切れてるから、何時壊れても廃棄処分の行く末に変わりは無いですけど。 |
画像を見て分かる通り、総読み書き量(ホスト&NAND)や寿命%表示は上手く行ってる様です。 しかしSeaToolsでは説明付きになってる項目9個が、「ベンダ固有」のままでした。 修正宜しくお願いします。 |
▼金華山の仙人さん: >画像を見て分かる通り、総読み書き量(ホスト&NAND)や寿命%表示は上手く行ってる様です。 > >しかしSeaToolsでは説明付きになってる項目9個が、「ベンダ固有」のままでした。 > >修正宜しくお願いします。 機種判定ルーチンの一番最初に、"ST"の文字列で、HDDもしくは超デフォルトSSDのいずれかに判定する部分が残ったままでした。 Alpha14で修正したのでご確認お願いします。 |
https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1804_SeaTools-SSD-GUI4.1.88_SG600-SMART_2.PNG 上記のSeaToolsで示されてる様に、 EA項目 : Lifetime Flash Writes in GiB FA項目 : Lifeteime NAND Read Retries と判明してるのに、CDI8.8.1では「ベンダ固有」になってます。 上記記載の反映と、総書込量(NAND)の表示の対処をお願いします。 |
>EA項目 : Lifetime Flash Writes in GiB >FA項目 : Lifeteime NAND Read Retries > >と判明してるのに、CDI8.8.1では「ベンダ固有」になってます。 > >上記記載の反映と、総書込量(NAND)の表示の対処をお願いします。 そういえば、下記のCDI8.8.0α13版では、右上に総書込量(NAND)が出てましたね。 (酷いWA値が、一目で分かって判断し易いです。) https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1857_CDI8.8.0%83%BF13_SG600_%83x%83%93%83_%8C%C5%97Lx9%8C%C2NG.png 下記に依れば、IronWolf以外を共通化した影響っぽいので、BarraCuda/BarraCuda120/Nitro1351が、同じ問題を抱えてそうな為、併せて対処漏れの無いようにお願いします。 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1832;id=#1832 |以下も参考に2種類(IronWolfとそれ以外)に分けてAlpha12にて対応しました。 |https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/firecuda-ssd/#specs |https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/ironwolf-nas-ssd/#specs |
▼金華山の仙人さん: >https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1804_SeaTools-SSD-GUI4.1.88_SG600-SMART_2.PNG > >上記のSeaToolsで示されてる様に、 > >EA項目 : Lifetime Flash Writes in GiB >FA項目 : Lifeteime NAND Read Retries > >と判明してるのに、CDI8.8.1では「ベンダ固有」になってます。 > >上記記載の反映と、総書込量(NAND)の表示の対処をお願いします。 改めてコードを調査したところ、SandForceコントローラー汎用と誤判定していることがわかりました。 8.8.2で修正します。 |
EA/FA項目の下記記載と、右上の「総書込量(NAND)」は直ってました。 |EA項目 : Lifetime Flash Writes in GiB |FA項目 : Lifeteime NAND Read Retries ◇ ただ駄目っぽいのが01項目です。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1804_SeaTools-SSD-GUI4.1.88_SG600-SMART_1.PNG 最初のSeaToolsでも、01項目は他のSSD等と同様に「リードエラーレート」になってるし、生の値も47だったのに、今回のは107に増加してます。 一度、見直しをお願いします。 |
▼金華山の仙人さん: >ただ駄目っぽいのが01項目です。 01の項目は、 BarraCuda シリーズでは、「UECC Error count」、SG600では「Read Error Rate」となっていました。 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1818;id=#1818 それ以外の属性はほぼ共通というか重複していなかったので一つにまとめてしまったのがそもそもの間違いなんですが。。。 一般的なRead Error Rateに変更しておきます。 根本的には、シリーズごとにS.M.A.R.T.テーブルを作るしかないのですが、Ver.9でもそこまではやれない気がします。ベンダーからの公式情報がない限り、何種類あるかすらわかりませんからね。 |
▼ひよひよさん: >▼金華山の仙人さん: >>ただ駄目っぽいのが01項目です。 >01の項目は、 >BarraCuda シリーズでは、「UECC Error count」、SG600では「Read Error Rate」となっていました。 > >https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1818;id=#1818 > >それ以外の属性はほぼ共通というか重複していなかったので一つにまとめてしまったのがそもそもの間違いなんですが。。。 >一般的なRead Error Rateに変更しておきます。 > >根本的には、シリーズごとにS.M.A.R.T.テーブルを作るしかないのですが、Ver.9でもそこまではやれない気がします。ベンダーからの公式情報がない限り、何種類あるかすらわかりませんからね。 言語ファイルの更新が多すぎて翻訳が大変なことになっているので、一旦保留とさせてください。Ver.9で・・・。 |
▼ひよひよさん: >>>ただ駄目っぽいのが01項目です。 >>01の項目は、 >>BarraCuda シリーズでは、「UECC Error count」、SG600では「Read Error Rate」となっていました。 >> >>https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1818;id=#1818 >> >>それ以外の属性はほぼ共通というか重複していなかったので一つにまとめてしまったのがそもそもの間違いなんですが。。。 >>一般的なRead Error Rateに変更しておきます。 >言語ファイルの更新が多すぎて翻訳が大変なことになっているので、一旦保留とさせてください。Ver.9で・・・。 SG600「だけ」の事なら、マイナーなので致し方ないかな、とも思いますが、α版で出てたバグを解決しきらないうちに正式版にしたのが、そもそもの問題ですよね。ヨウスルニ、ワカッテタコトデ 個人的にはCDI9版では流石に遅いと感じるので、お暇と気力が確保出来た時に、出来るだけ早めにCDI8の段階で対処を望みます。 ※気分的にも、マイナーで中華品?な「- Goldenfir SATA SSD 対応改善」なんぞより、是非優先して頂きたいです。 P.S 「パトラッシュ状態」になってるひよひよさんには、ちょっと辛辣な書き方になった気もして申し訳ないですが、自分が所有してるSSDの為とは言え、当初から少なくない手間暇を掛けて試験を手伝ってきた者としての、正直な気分を書かせて貰いました。 |
01項目が「リードエラーレート」に戻ってて、全てOKな様です。 ◇ 但し、いつのまにか「リードエラーレート:生の値」が、47から107に増えてました。orz Seatoolsで確認しても、同じ107でした。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1804_CDI8.8.0%83%BF11_SG600.png 少し遡ってみると、上記α11の時は増えてなくて、下記α13の時に増えてました。同時に「総読込量(NAND)」も何故か"2GB"増えてるので、どうやら直接の原因はコレっぽいです。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1857_CDI8.8.0%83%BF13_SG600_%83x%83%93%83_%8C%C5%97Lx9%8C%C2NG.png どうやら少なくともSeaGateのSSDの場合、SMART関連情報を読み出すと、それはホスト読み出し量として加算される仕様みたいです。 (それにしても2GB増加は、大きすぎる気がしますが。) まあ此の件はCDI8の機能には、無関係な話ですが気になったので、報告として残します。 P.S TEXT情報もアップしました。 |
X:「総読込量(NAND)」 〇:「総読み込み量(ホスト)」(2756GB→2758GB) ※何かupしたTEXTデータの日本語部分が、自分のブラウザで見ると文字化けしてるのですが、どうなんでしょうか? |
見落としてました。トホホホホ 当初のSeaToolsの表示と同一な「99%」に、修正宜しくお願いします。 |
▼金華山の仙人さん: >見落としてました。トホホホホ > >当初のSeaToolsの表示と同一な「99%」に、修正宜しくお願いします。 8.8.8 で、個別対応に現在の値を参照するように変更しました。 |
▼ひよひよさん: >8.8.8 で、個別対応に現在の値を参照するように変更しました。 別件のSG600の件は除いて、BarraCuda&BarraCuda120は対処が終了した、と言う事で良いですね? (あ、このツリーに書いてるから、SG600の寿命%がOKなのかな?) 後で時間をとって確認してみます。 |
画像で証拠をupしてなかったので、挙げときます。 |
▼金華山の仙人さん: >画像で証拠をupしてなかったので、挙げときます ありがとうございます。8.8.7で修正します。 生の値ではなく、現在値を反映するのが正解なのか・・・混乱してきました。はぁ。 が、Seagate の分類を2種類にしたのがそもそもの間違いだったのかも・・・。 シリーズ分ちゃんと分ける実装じゃないと後が苦しくなりますね。(実際、始まる前から苦しい) |
どうやら01項目NGのまま、なのは、BarraCuda/BarraCuda120の方で、SG600は、01項目&寿命%表示ともOKで、完了の様ですね。 ※今回はSP600のセーブ画像で、右上が切れたW10p64/1909にて、画像下端をSMART最下行に近接してみたが、CDIセーブ画像に問題は無かったです。 |
一応現最新な、CDI8.8.0α11での結果と、最新SeaTools SSD GUI(V4.1.88)でのSMART情報です。 SeaTools上での寿命表示は、100%です。 ※SeaToolsの窓サイズが固定な為、3分割になります。 (注)何故か4ファイルUpしようとすると「502 Bad Gateway」で蹴られるので、分けます。 |
Seatoolsの画像です。 |
何故か3個でも駄目だった・・・。orz |
SG600と同じく、総読み書き量(ホスト&NAND)と寿命%表示はOKです。 しかしSMART項目が、全部「ベンダ固有」で、α11より却って悪化してます。orz 修正宜しくお願いします。 |
CDI8.8.0α13版の時と同じままで、改善されてません。 Nitroと同様に内部名判定辺りで、未だ工夫が必要そうな気がします。 |
▼金華山の仙人さん: >CDI8.8.0α13版の時と同じままで、改善されてません。 > >Nitroと同様に内部名判定辺りで、未だ工夫が必要そうな気がします。 こちらも同じくSeagate関連言語ファイルに不備がありました。 8.8.2で修正します。 |
https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1806_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_1.PNG SG600の01項目は、上記のBarraCuda(&120も)での、SeaTools記述「UECC Error count」の適用だった様ですね。 (NitroはSG600と同様に、「リードエラーレート」の様ですし。) ◇ 尚、CDI8.8.5でBarraCudaは、ほぼOKの様ですが、EB項目がE9項目と全く同じ説明書きなのは、分かりにくいので改善を希望します。 EB項目:総セクタ-書き込み数(NAND) https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1807_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_3.PNG 上記のSeaToolsの説明では、確かに両方ともNAND書込み量ですが、意味の違いを分かる様にして欲しいです。 |E9:NAND GiB Written |EB:NAND sectors Written 例えば下記のKC600の、A9/E7項目=「残り寿命」の様に「現在値/最悪値/しきい値/生の値」が全て同じならOKですが、BarraCuda(&120)の場合は違いますので。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1802_CDI8.8.0%83%BF11_KC600%90VFirm.png 以上、宜しくお願いします。 |
▼金華山の仙人さん: >尚、CDI8.8.5でBarraCudaは、ほぼOKの様ですが、EB項目がE9項目と全く同じ説明書きなのは、分かりにくいので改善を希望します。 > >EB項目:総セクタ-書き込み数(NAND) 翻訳の限界を感じつつ、 EB=総書き込みセクター数 (NAND) としました。 |
▼ひよひよさん: >>EB項目:総セクタ-書き込み数(NAND) > >翻訳の限界を感じつつ、 >EB=総書き込みセクター数 (NAND) >としました。 要望を受理して頂き、有難う御座います。m(_ _)m 翻訳については煩い姑状態になりそうで、あまり細かく言いたくは無かったのですが、今回の件は英語版では先の公式記述を踏襲する筈だから、違う表示になるのに、日本語版だと同じ表示になるのは、流石に許容出来ないと感じたもので。(~_~;) |
https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1806_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_1.PNG 上記のSeaToolsで「UECC Error count」だった01項目が、一般的な「リードエラーレート」に戻ってて、間違いになってました。 尚、EB項目の表示は、要望通りに修正されてました。 ※今回のTEXTデータは、CDIのファイル保存機能ではなくて、編集コピー機能+Notepadで作ってみました。(また日本語文字化けかなあ・・・。) |
▼金華山の仙人さん: >https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1806_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_1.PNG > >上記のSeaToolsで「UECC Error count」だった01項目が、一般的な「リードエラーレート」に戻ってて、間違いになってました。 2つのシリーズをまとめたことが原因です。 これ以上どうしようもないのでSeageteは3つに分割することにします。 |
▼ひよひよさん: >▼金華山の仙人さん: >>https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1806_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_1.PNG >> >>上記のSeaToolsで「UECC Error count」だった01項目が、一般的な「リードエラーレート」に戻ってて、間違いになってました。 > >2つのシリーズをまとめたことが原因です。 >これ以上どうしようもないのでSeageteは3つに分割することにします。 CrystalDiskInfo 8.8.7では対応できなかったので、8.8.8で対応予定です。 |
01項目NGのままなのは、BarraCuda/BarraCuda120 の方みたいですね。 まあ「リードエラーレート」表示なら、以前から各国言語の翻訳があるから楽ですが、BarraCudaで出現した https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1806_SeaTools-GUI_BarraCuda-SMART_1.PNG |01項目「UECC Error count」 は、各国言語で全て新規訳文を作る必要が有るので、確かに大変そうですね。(^_^;) ※こちらのCDI画像セーブも、W10p64/1909で実施したけど、問題無しでした。 |
一応現最新な、CDI8.8.0α11での結果と、最新SeaTools SSD GUI(V4.1.88)でのSMART情報です。 SeaTools上での寿命表示は、100%です。 (注)「502 Bad Gateway」を避ける為に添付ファイルを分けます。 |
SeatoolsのSMART情報です。 |
SeatoolsのSMART情報の残りです。 |
BarraCuaと同様に、総読み書き量(ホスト&NAND)表示と寿命%表示は出来てます。 (SMART全項目が「ベンダ固有」でNGなのも同様。) >SeaTools上での寿命表示は、100%です。 しかし今回未開封だったBarraCuda120を、フルフォーマット動作確認したら、寿命であるE7項目の「生の値」が100から99に下がったのに、寿命%表示値は100%のままです。 尚、SeaTool上での寿命表示は、99%です。 どうやらSG600の様に、E7項目の「現在値=寿命%」にならない仕様(100固定)の様です。 恐らく「生の値」の下桁が現在 "100" な、BarraCuda(非120)も同様だと思われます。 修正宜しくお願いします。 |
>しかし今回未開封だったBarraCuda120を、フルフォーマット動作確認したら、寿命であるE7項目の「生の値」が100から99に下がったのに、寿命%表示値は100%のままです。 > >尚、SeaTool上での寿命表示は、99%です。 しかし総書込み量(ホスト)=931GBで、1%低下といいのは、少し敏感過ぎる気が。 BarraCuda120/1TBは600TBWなので、TBW方式で残り寿命を計算すると、 100 - (0.931TB÷600TBW)x100 ≒ 99.845% となり、四捨五入しても99%には到底成りません。 ◇ 因みに、同様にフルフォーマット確認で、総書込み量(ホスト)=233GB なBarraCuda/250GB(120TBW) は、寿命であるE7項目が100%ですが、こちらをTBW方式で残り寿命計算すると、 100 - (0.233TB÷120TBW)x100 ≒ 99.806% となり、BarraCuda120より少し少ない位なのに、100%を維持してます。(四捨五入で100%か?) どちらも同じPhisonコン(S12とS10)なのに、結構不思議です。 ただS12はLDPCエラー訂正で、S10はBCHエラー訂正(但し、120bit/2KBで、BCH品の中では最強でTLC用にも使われた程)な為、BarraCuda120の方が、(何故か)厳しめに見てるのかなあ? (_ _;)ヨクワカラン ◇ >どうやらSG600の様に、E7項目の「現在値=寿命%」にならない仕様(100固定)の様です。 > >恐らく「生の値」の下桁が現在 "100" な、BarraCuda(非120)も同様だと思われます。 因みに、このパターンはHynixのE9項目と同様に「生の値=初期値100」だけど違う(現在値/最悪値=1)ので、「生の値」の下桁数値を、そのまま寿命%に採用するパターンになりそうでしょうかねぇ。 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1774;id=#1774 |
CDI8.8.0α13版から、全く改善されてません。 SMART項目が全部「ベンダ固有」のままで、寿命のE7項目「生の値=99」が反映されずに100%のままです。 内部名判定の見直しと、寿命%の反映処理対処をお願いします。 |
01/EB項目に関しては、BarraCuda(非120)と同じです。 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1859;id=#1859 あと上記で報告した寿命%の反映が、手付かずのままだったので、EB項目の表現改善と併せて、対処願います。 |
▼金華山の仙人さん: >01/EB項目に関しては、BarraCuda(非120)と同じです。 > >https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1859;id=#1859 > >あと上記で報告した寿命%の反映が、手付かずのままだったので、EB項目の表現改善と併せて、対処願います。 寿命の判定方法がイマイチ怪しいんですよね。 https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Seagate/BarraCuda%20SSD%20ZA250/BarraCuda%20SSD%20ZA250CM10002/EDCF02775A04 を見ると、 S.M.A.R.T. 233 Media_Wearout_Indicator PO-R-- 100 100 000 - 5934 ⇒ 5934 = 172Eh ⇒ 2Eh = 46 ... ??? General Purpose Log 0x07 0x008 1 3 --- Percentage Used Endurance Indicator SeatoolsはGeneral Purpose Logのデータを読んでいるんですかね。。。 https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Seagate/ZA1920/ZA1920NM10001/D900FA3D463F 233 Media_Wearout_Indicator -O--CK 100 100 000 - 73 0x07 0x008 1 0 --- Percentage Used Endurance Indicator なので、生の値を何らかの値で割った値が消耗度なのかもしれません・・・。 今のところ、Seagateさんとはコネがないので、Ver.9でGPL表示に移行ぐらいしか方法がないかなと・・・。 https://www.seagate.com/www-content/support-content/internal-products/barracuda/barracuda-ssd/_shared/masters/100858062_A.pdf https://www.seagate.com/www-content/support-content/internal-products/ssd/firecuda-120-ssd/_shared/files/100867394_B.pdf によると、寿命が生の値の下位1バイトに格納されているので、最新機種は大丈夫なのかも。現行機種に個別対応かな。一晩悩みます。 |
▼ひよひよさん: >▼金華山の仙人さん: >>01/EB項目に関しては、BarraCuda(非120)と同じです。 >> >>https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1859;id=#1859 >> >>あと上記で報告した寿命%の反映が、手付かずのままだったので、EB項目の表現改善と併せて、対処願います。 > >寿命の判定方法がイマイチ怪しいんですよね。 > >https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Seagate/BarraCuda%20SSD%20ZA250/BarraCuda%20SSD%20ZA250CM10002/EDCF02775A04 > >を見ると、 >S.M.A.R.T. >233 Media_Wearout_Indicator PO-R-- 100 100 000 - 5934 > >⇒ 5934 = 172Eh ⇒ 2Eh = 46 ... ??? > >General Purpose Log >0x07 0x008 1 3 --- Percentage Used Endurance Indicator > >SeatoolsはGeneral Purpose Logのデータを読んでいるんですかね。。。 > > >https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Seagate/ZA1920/ZA1920NM10001/D900FA3D463F > >233 Media_Wearout_Indicator -O--CK 100 100 000 - 73 >0x07 0x008 1 0 --- Percentage Used Endurance Indicator >なので、生の値を何らかの値で割った値が消耗度なのかもしれません・・・。 > >今のところ、Seagateさんとはコネがないので、Ver.9でGPL表示に移行ぐらいしか方法がないかなと・・・。 超勘違いしていました。 smartmontoolsの表示が間違えているだけで、参照すべきは231(E7)でした。 再確認してみます。 |
▼ひよひよさん: ZA1920NM10001 https://www.seagate.com/www-content/manuals/ironwolf-110-ssd/pdf/IronWolf_110_SSD_PM-100841919_B.pdf によるとE7が残り寿命で%表示らしいのですがどのバイトかは明示されておらず。 linuxhwのログを見ると https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Seagate/ZA1920/ZA1920NM10001/D900FA3D463F 231 Temperature_Celsius PO--CK 100 100 010 - 30060476104704 ⇒ 1B5700000000h 謎・・・??? https://www.gdm.or.jp/ironwolf110_006_521x768 E7は000000646400h と 0バイト目は0だけど、1,2バイト目には64hが入っていて謎が深まる・・・。 パートナー向けの詳細なデータシートは別に用意されているんだろうなぁ〜(はぁ とりあえず、IronWolf 110は別系統っぽいので、別枠で・・・ モデル名に "Seagate" もついていないし。 |
▼ひよひよさん: https://www.pctechreviews.com.au/2019/06/11/reviewed-seagate-ironwolf-110-ssd/ https://www.pctechreviews.com.au/wp-content/gallery/hardware_ironwolf110_ssd_software/4d-seatools.jpg によるとやっぱりE7の生の値は 000000646400h なので、1バイト目か2バイト目が残り寿命っぽい。普通に0バイト目でないのは謎。本当に。 実機がないとここは検証できないなぁ。 |
▼ひよひよさん: https://overclockers.ru/lab/show/97977/obzor-ssd-nakopitelya-seagate-ironwolf-110-obemom-240-gbajt もやっぱり 000000646400h ですなぁ。実際にちょっと減っている画像が良いのですが・・・pSLCとTLCで分かれているとかそんな感じなのかなぁ。 NAS用を謳っているのでCrystalDiskInfoを使うことはあまりないとは思いますが。 |
▼ひよひよさん: 何か自分には良く分からない事で、大変お悩みな様で恐縮です。(-_-;) https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1810_SeaTools-SSD-GUI_BarraCuda120-SMART_2.PNG 個人的には、上記のE7項目の最初の「生の値=100」が、NTFSフルフォーマット後に下記の様に「99」に減少したので、単純に数値を反映するだけで済むと思ってたのですが、何やらユーザーには”見えない”複雑な条件が有る様ですね。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1917_CDI8.8.5_BarraCuda120_%8E%F5%96%BD%81%93NG%91%BC.png 知識が無いので何のアドバイスも出来ませんが、こちらで出来る事は可能な限り手伝いますので、適度なところで決め打ち?して下さい。(^_^;) ※ツイッターを読むと、どうやら「パトラッシュ状態」に成りかけてる感じですが、ようやく猛暑も峠を越えた?っぽいし、心身の健康に気を付けて作業して下さい。 |
https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1809_SeaTools-SSD-GUI_BarraCuda120-SMART_1.PNG BarraCuda(非120)と同様に、01項目が間違ってます。 EB項目の表示と、寿命%表示=99%はOKです。 ※TEXTデータは、notepadでUTF-8からANSIに変更してupしてみます。 |
こちらも01項目は、BarraCudaと同じくNGなままですね。(^_^;) ※W10p64/1909でのCDI画像セーブはOKでした。 |
α7でIntelのDC用SSDに対応してる記述が有ったし、折角?なのでウチのSeaGateのDC用もアップします。 |- Intel SSD DC 3500シリーズ対応 と言ってもSeaTools GUI でのSMART情報画像が、とうとう4枚になってしまった為、果たしてSG600の時の様に3枚同時にアップ出来るか、祈りたい気分です。(−人−)ナムナム |
おお、今日は3枚一度にアップ出来た! 前回はサーバーの不調だったのかなあ? で、残りSeaTools GUI のSMART情報画面2枚アップします。 |
BarraCudaと同様に、総読み書き量(ホスト&NAND)と、寿命%表示は出来てますが、SMART項目が全部「ベンダ固有」で、α11の時より悪化です。 それと寿命%数値ですが、E7項目の「現在値=100」「生の値(下桁)=0」から判断するに、SG600と同じ算出方式で良いかと思います。 (尚、画像はアップしませんが、SeaToolsでの寿命表示は100%です。) ◇ 何故なら、BarraCuda達はPhisonコンですが、SG600はLAMDコンで、恐らくDC用なNitroもLAMDコンな為、同じ方式を採用してる可能性が高いからです。 (又、Nitroは960GBのDC用で、3070TBWな為、実際に99%へ変化させるのは困難だし、勿体無いお化けも出そうな為、遠慮させて下さい。- -;) 以上、修正宜しくお願いします。 P.S しかしE9項目(Liftime Writes to Flash)=66GB と言うのは、流石に非常に解せない数値です。 SeaToolsでの上記項目説明には、SG600 の時と違って「in GiB」の単位表示が省略されてる為、もしかしたら別の単位なのかも? |
CDI画像を見て分かる通り、8.8.0α13から全く改善してませんでした。 未だ判定処理に問題が有る様なので、宜しくお願いします。 |
▼金華山の仙人さん: >CDI画像を見て分かる通り、8.8.0α13から全く改善してませんでした。 > >未だ判定処理に問題が有る様なので、宜しくお願いします。 言語ファイルに不備があったため、Seagate製SSDで正常表示できない状態でした。 一部表示されていたのは、SandForceと誤判定していたから・・・。 8.8.2で修正します。 |
▼ひよひよさん: >一部表示されていたのは、SandForceと誤判定していたから・・・。 SATAなNitroシリーズは、SG600と同じLAMDコン系統かと思ってましたが、もしかしたらNitro搭載は砂コン進化版かもしれませんね。 エンタープライズ・フラッシュ・コントローラ | Seagate サポート 日本 https://www.seagate.com/jp/ja/support/solid-state-flash-storage/flash-controllers/enterprise-flash-controller/ もう随分前に砂コンは、SeaGateに買収されてますし。 https://ja.wikipedia.org/wiki/SandForce >2014年5月29日 - 親会社であるLSIコーポレーションがSandForceのSeagateへの売却に合意した[2]。 尤も、砂コンをコンシューマ向けにも出そうとしてた様だけど、SSD製品は出てない様ですね。 (BarraCudaシリーズは、Phisonコン採用だし。) クライアント・フラッシュ・コントローラ | Seagate サポート 日本 https://www.seagate.com/jp/ja/support/solid-state-flash-storage/flash-controllers/client-flash-controller/ ◇ ただLAMDコン絡み?で、Hynixとも提携してる? SKハイニックス、米シーゲイトとの合弁会社設立する http://m.jp.ajunews.com/view/20161214125913859 ◇ >8.8.2で修正します。 正式版にしたからZIP版だけじゃなくて、インストーラ版やキャラクタ版迄出さなきゃならない?様ですが、大丈夫ですか? まあマクロとかを組んでれば、一発コンパイルで済むのかも知れませんが。(^^:) |
SG600と違って、01項目=「リードエラーレート」で合ってました。 ただ最初は「生の値=3」が、現在は(SeaToolsでも)"0"になってて不思議でしたが、何故か総読込量(ホスト)が1GB増えてる為、その際にエラー無しで読まれてレートがリセットされた、と考えれば辻褄は合います。 ただ総読込量(ホスト)が増える様な操作は、一切してないのですが・・・。 まあ何はともあれ、Nitro1351に関しては終了と考えて良いかと。 (Nitro1351だけ12V必須で、5V給電のみなUSBアダプタで検証出来ない為、かなり助かります。^_^;) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー << 余談っぽい考察 >> ただ先の「総書込み量(NAND)=66GB」に続いて、「64項目:消去量(NAND)=57GB」も解せない数値が出てて、かなり悩ましいです。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1816_SeaTools-SSD-GUI_Nitro1351-SMART_1.PNG https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1817_SeaTools-SSD-GUI_Nitro1351-SMART_4.PNG |64項目:Flash Gigabytes Erased |E9項目:Liftime Writes to Flash NTFSフルフォーマットして、総書き込み量(ホスト)=925GBも有るのに、64項目は単位がSeaToolsで"Gigabytes"と明示されてるから、E9項目の様に単位違いの可能性も無いし、うーーーーーん。 ◇ あ、書込みがフォーマットのみなので、NANDの初期状態が、フォーマットでの初期値と同じだったら、(書込み前に状態確認していれば)消去も書込みも実際には殆どしてない事になるから、辻褄が合いそうです。 今後、オンライン運用していって、どんどん増えれば上記の証明になるし。 尤も、今までかなりの個数のSSDを購入&NTFSフルフォーマット確認してきたけど、同様の目に遭ってないから、販売されてるSSDのNANDの初期状態は、必ずしもフルフォーマットと同じ状態になってない、って事でしょうね。 |
TEXTデータ採取のついでに、CDI8.8.6での画像もチェックしましたが、どうやらOKのままの様です。(^o^;)ホッ ◇ https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1816_CDI8.8.0%83%BF11_Nitro1351.png https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/1918_CDI8.8.5_Nitro1351_%82%D9%82%DAOK.png しかし、また01項目「リードエラーレート」の生の値が、α11の「3」から、8.8.5で「0」になったのが、8.8.6で「11」になってました。 多分先の推測通り、SMART関連情報の読み出しで、(訂正可能な)エラーが発生して、それでエラーレートが算出されたと思われます。 ある意味他のSSDの様に、ほぼ「0」固定のままより、忠実にエラーを通知してる訳ですが、気分はチト不安ですねぇ。 P.S TEXTのアップは、UTF-8からANSIにすれば、少なくとも自分のブラウザで日本語の文字化けは無くなりましたが、面倒なので先の3つも含めて4つのTEXTファイル(UTF-8)をzip圧縮したモノをアップします。 ※恐らく此処の掲示板だと、UTF-8なTEXTが上手く表示出来ない?っぽいので、今後何らかの対策が必要な気がします。 (まあ俺環の可能性も有りますけど。^_^;) |
SeaTools GUI のSMART表示画面を見ると分かりますが、Export機能が有ります。 しかし、出力データ形式が.CSVファイルだった為、アップ出来ずに諦めてたのですが、圧縮ファイルにすればアップ出来る事に気づいて、再度4機種ともExportデータを採取して纏めました。 多分、英語版のSMART項目説明データを作るのに、大変役立つかと。 でも御多分に漏れず、SeaTools GUI も USB接続したSSDを認識しないので、SATA直結作業が面倒でした。 ※KingstonのKSMツールがUSB接続なSSDを、認識するだけじゃなくて、驚きのFirmUp迄出来たので、ますます面倒さが募る次第です。(~_~;) |
▼金華山の仙人さん: >SeaTools GUI のSMART表示画面を見ると分かりますが、Export機能が有ります。 > >しかし、出力データ形式が.CSVファイルだった為、アップ出来ずに諦めてたのですが、圧縮ファイルにすればアップ出来る事に気づいて、再度4機種ともExportデータを採取して纏めました。 > >多分、英語版のSMART項目説明データを作るのに、大変役立つかと。 ありがとうございます。エクスポートいただいたデータ大変役に立ちました。 以下も参考に2種類(IronWolfとそれ以外)に分けてAlpha12にて対応しました。 https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/firecuda-ssd/#specs https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/ironwolf-nas-ssd/#specs |
▼ひよひよさん: >>しかし、出力データ形式が.CSVファイルだった為、アップ出来ずに諦めてたのですが、圧縮ファイルにすればアップ出来る事に気づいて、再度4機種ともExportデータを採取して纏めました。 >> >>多分、英語版のSMART項目説明データを作るのに、大変役立つかと。 >ありがとうございます。エクスポートいただいたデータ大変役に立ちました。 お役に立って何よりです。(^o^) 自分でも画像からだと嫌になりそうな程だった為、採取を頑張った次第です。 (特にNitroは12V電源要な為、USBアダプタでの接続不可で、SATA直結が必要で面倒だったし。) >以下も参考に2種類(IronWolfとそれ以外)に分けてAlpha12にて対応しました。 >https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/firecuda-ssd/#specs >https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/ironwolf-nas-ssd/#specs 多分ユーザーは少なそうなのに、ご苦労様です。m(_ _)m ただ寿命%数値の計算については、PhisonコンとLAMDコンで違いが有る様なので、ご注意下さい。 (どうやって?とは、アドバイス出来ないですけど。^^;) |
>>以下も参考に2種類(IronWolfとそれ以外)に分けてAlpha12にて対応しました。 >>https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/firecuda-ssd/#specs >>https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/ssd/ironwolf-nas-ssd/#specs > >多分ユーザーは少なそうなのに、ご苦労様です。m(_ _)m > >ただ寿命%数値の計算については、PhisonコンとLAMDコンで違いが有る様なので、ご注意下さい。 >(どうやって?とは、アドバイス出来ないですけど。^^;) とりあえず最新なFireCuda 120 は、S12コンの様です。 Seagate's New FireCuda 120 SATA SSDs Arrive With M.2 Prices https://www.tomshardware.com/news/seagates-new-firecuda-120-sata-ssds-arrive-with-m2-prices |Seagate has confirmed that the FireCuda 120 utilizes a combination of Phison's S12 SSD controller with 96-layer BiCS4 3D TLC (triple-level cell) NAND flash memory. |
▼金華山の仙人さん: Ver.9からは、テキストコピーのIDENTIFY_DEVICE/SMART_ATTRIBUTEデータをもとに疑似的なドライブをプログラム内部で生成して、テストできるようにする機能を実装予定です。まぁ、Ver.1からあってしかるべき機能だったわけですが・・・。 テキストコピーがあれば、その実行バージョンに寄らず、その時の状況がほぼ再現可能で、Ver.9以降の品質管理に使えるので、大変お手数ですが、スクリーンショットと合わせてテキストコピーもアップしておいていただけないでしょうか。 |
▼ひよひよさん: >Ver.9からは、テキストコピーのIDENTIFY_DEVICE/SMART_ATTRIBUTEデータをもとに疑似的なドライブをプログラム内部で生成して、テストできるようにする機能を実装予定です。まぁ、Ver.1からあってしかるべき機能だったわけですが・・・。 > >テキストコピーがあれば、その実行バージョンに寄らず、その時の状況がほぼ再現可能で、Ver.9以降の品質管理に使えるので、大変お手数ですが、スクリーンショットと合わせてテキストコピーもアップしておいていただけないでしょうか。 まずは8.8.6での、SeaGateとJMicron汎用の動作確認が有りますので、それらを先に行います。 TEXTコピーについては、それらが解決してから、少し後にさせて下さい。 ※凶悪台風の大雨&雷の為に、停電が怖くてPC作業が滞ってて、未だに全PCの9月分WUが終わってない様な状況なもので・・・・。 (毎月WUのタイミングで、システムBupやシステムクリーンup、及び半日~一日の動作確認等も行ってる為、時間がかかる次第です。) P.S 尚、TEXTコピーと言えば、デフォルトだと「ASCII表示」オプション機能がoffですが、これは出来ればonにして欲しいです。 SMIコン搭載SSDだと、SMART_READ_DATAの190行目に、コントローラ名が載るので、それを確認する為にCDI新規インストールの都度onにしてて、ちょっと煩わしいです。 もしonにすると、逆に困るユーザーが多いのなら、現状のままで結構ですが。 P.S2 それと今後もTEXTコピーが常に欲しいのなら、画像Dataと、その画像に対するTEXT部分のみを、同じ名前(.png/.txt)でセーブする機能が欲しいですね。(CDI9用issueかな?) 現状のTEXTコピーだと、全SSDの情報がセーブされるので、その都度切り出すのが煩わしいです。 (全TEXT情報を提供すると、そのPCの全SSD構成が公開されるので、プライバシー的に望ましくない上に無駄ですし。) |
https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1950;id=#1950 上記のCDI8.8.6でのNitro1351動作再確認報告に、4つのSeaGate SSD のTextファイル (UTF-8)を、zip化してupしました。 ※何故かW10デフォルト?なUTF-8なTEXTファイルを、そのまま此処の掲示板にupすると、ウチのブラウザでは日本語部分が文字化けしたので。 (ANSI変換するとOKみたいですが。) P.S JMicron汎用の動作確認は、あまり理解出来ない指示が混じってる為、流石に次回回しにさせて下さい。 他の期限付きな作業も残ってるもので。m(_ _)m |
[SmartSeagateBarraCuda] ; https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1818;id=#1818 01=UECC Error Count Seagate SSDを3種類に分類して判定することにしました。 健康状態も生の値で判定するようにしています。 |
何か何時の間にか、CDI8.9.0 のベータが取れて正式版になってたので、8.8.9と入れ替えて、手持ちのSeaGate 2.5インチSATA3SSD:4種類のSMART項目(01)を確認してみました。 (注)SMART項目(01)以外は、特に再チェックしてない為、指摘漏れがあってもご容赦下さい。 一応、全てOKな様です。(at W10p64/20H2) ◇ 尚、以前から少し有った気がしますが、画像セーブ機能の為に、画面解像度を普段の「150%」から「125%」や「100%」に変更すると、表示していたCDI画像が「応答無し」になってフリーズします。 かなり待つと自然復旧する場合も、稀に有りましたが、基本的にはCDIを強制終了&再起動しないと直りませんでした。 CDI8.8.9迄だと、殆ど発生してなかった気がするので、良ければそちらでも再現試験(特に20H2で。以前は2009だったから。)をしてみて下さい。 P.S MaxioTek(JMicron)での画像セーブNGの解決確認は、もう少しお待ち下さい。 |
>尚、以前から少し有った気がしますが、画像セーブ機能の為に、画面解像度を普段の「150%」から「125%」や「100%」に変更すると、表示していたCDI画像が「応答無し」になってフリーズします。 > >かなり待つと自然復旧する場合も、稀に有りましたが、基本的にはCDIを強制終了&再起動しないと直りませんでした。 > >CDI8.8.9迄だと、殆ど発生してなかった気がするので、良ければそちらでも再現試験(特に20H2で。以前は2009だったから。)をしてみて下さい。 もう一台の「W10p64/1909」で試してみましたが、旧8.8.9だと多少長く「応答無し」になるけど、自然復旧しました。 更に8.9.0を導入すると、8.8.9よりも「応答無し」は短く済み、最初の解像度変更以降は出ませんでした。 どうやら当方の環境で確認する限りは「W10p64/20H2」の影響が大きい様です。 |
>もう一台の「W10p64/1909」で試してみましたが、旧8.8.9だと多少長く「応答無し」になるけど、自然復旧しました。 > >更に8.9.0を導入すると、8.8.9よりも「応答無し」は短く済み、最初の解像度変更以降は出ませんでした。 > >どうやら当方の環境で確認する限りは「W10p64/20H2」の影響が大きい様です。 CDI8.10.0をW10p64/1909なPCに導入したら、自然復旧はする?様ですが、「応答無し」が(多分)20H2並(以上?)に長くなりました。 こういう問題の出方は、画像セーブNG問題と同様の原因に依る可能性が高いと思います。 『CDI8セーブ機能による画像NGの件について。』 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=2035;id=#2035 |影響範囲が小さくすぐに直せる部分は 8.x で修正しつつ、根本的には、9.xで改善を図りたいと思います CDI8も未だ開発継続する様ですし、上記の件をCDI8で出来る限り継続&追加対処して頂けると、この手の「環境等により不安定に発生する問題」の改善になり、画像セーブNGの様な殆ど致命的な問題の予防になると思います。 この手のトラブルが再発すると、作者&利用者とも厄介な苦労しますので、CDI8開発作業のついでで時間と気力が有る時に、なるべく行ってくれる事を期待します。(^o^)/ |