
CrystalMark 3D25について
CrystalMark 3D25は、3D性能(GLSL/WebGL)をワンクリックで手軽に測定できる3Dベンチマークソフトです。
日本のデモシーンを支えるデモシーナーの方々から作品をご提供いただき、デモシーンの魅力を世界中のPC愛好家(ベンチマーカー)に知っていただくことを目標に開発しました。
SESSIONSが開催されていなければ本企画が生まれることはありませんでした。FL1NEさん、SESSIONS運営スタッフの皆様、デモシーンを支える皆様に心より感謝申し上げます。
SESSIONS 2025 へのご参加もお待ちしております!(CrystalMark株式会社として協賛しています)
作品紹介
使い方
ベンチマーク
「All」ボタンをクリックするとシーン1、シーン2、シーン3、シーン4のベンチマークを順番に実行します。
「シーン1」、「シーン2」、「シーン3」、「シーン4」ボタンをクリックすると個別にベンチマークを実行することができます。
CrystalMarkDBへの投稿
「送信」ボタンをクリックするとWebブラウザ経由で CrystalMarkDB への登録画面に遷移します。
「QR」ボタンをクリックすると CrystalMarkDB へのデータ登録用QRコードを表示します。スマホやタブレットのカメラで読み取ってください。直接インターネットにつながっていない環境でご活用ください。
X(Twitter)への投稿
「X」ボタンをクリックするとWebブラウザ経由でXへの投稿画面に遷移します。手動となりますが、ぜひスクリーンショットを添付してください。
GPU選択
複数GPUを搭載している環境では、セレクトボックスでCrystalMark 3D25上に表示/CrystalMarkDBに登録するGPUを選択可能です。ベンチマークで使用するGPUを選択する機能ではありません。
スコア
1秒間に描画したピクセル数をベースにスコアを算出しています。
シーン1-3は、垂直同期(V-sync)をオフにすることでスコアが改善する可能性があります。シーン4はWebView2を使用しているため強制的に垂直同期がオンとなります。そのため、シーン4はディスプレイのリフレッシュレートによって若干スコアが変化します。
動作環境
| OS | Windows 11 |
|---|---|
| 対応アーキテクチャ | x64 |
- Windows 11以降の対応となるため、x86には非対応です。
- OpenGLをデフォルトでサポートしていないため、ARM64には非対応です。
- シーン4は、古い低速なGPU環境ではテスト中に異常終了することがあります。解像度を1280×720などに下げると完走できる可能性があります。
スペシャルサンクス
リリースノート
ただひたすら3Dベンチマークソフトに憧れていただけですが、ついに形にすることができました。
開発経緯詳細:SESSIONS 2024 (note)
2025 年 11 月 20 日 – hiyohiyo
![Crystal Dew World [ja]](http://crystalmark.info/ja/wp-content/uploads/sites/2/digipress/magjam/title/TitleLogo20250202-Cinzel.png)



