ツイッターを追いかけないと、対応してるか不明だったのですが、何とか見つけた為、早速試してみました。
『CDI8.9.xで Gold S31のSMART対応に期待してます。』 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=2111;id= アップした画像を見る限り、上記で試した公式Toolより充実してますね。(^o^) 若干気になるのは「0x64項目:合計消去回数」の生の値が、やけに大きい気がするところですが、公式Toolでも名前が明示されてる項目なので、ちゃんと正しいのでしょうね。 P.S CDIには無関係だけど、NTFSフルフォーマットして、総書き込み量(ホスト)が、1TB容量丁度な1000GBなのが、少し面白いですね。 ![]() |
キャッシュ内蔵で最安クラスの2.5インチSSD、ESSENCORE「KLEVV NEO N610 SSD」
https://www.gdm.or.jp/review/2021/0118/376458/4 上記記事のCDI8.9.0画像を見ると、SM2258コン搭載な N610 に対応出来てない様です。 SMI汎用対応で処理してると思われますが、判定処理に不備が有ると思われます。 多分、下記と同様の原因&要対処な案件かと。 『ADATA SX950 が、CDI8.8.0α11だとSMI汎用表示されない。』 crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1819 P.S URLが2つだと下記エラーで書き込めませんでした。 |ERROR:本文内に書けるURLは1個までです。(ドメイン不明ホスト)[ASF] 書込み内容のURL個数制限は以前4個迄だった筈ですが、いつのまにか1個のみになってますね。 (それとも「ドメイン不明ホスト」への特別処置でしょうか。) でも、この掲示板内の他事例紹介は、例外扱いにして欲しいです。
▼金華山の仙人さん:
>キャッシュ内蔵で最安クラスの2.5インチSSD、ESSENCORE「KLEVV NEO N610 SSD」 >https://www.gdm.or.jp/review/2021/0118/376458/4 > >上記記事のCDI8.9.0画像を見ると、SM2258コン搭載な N610 に対応出来てない様です。 > >SMI汎用対応で処理してると思われますが、判定処理に不備が有ると思われます。 > >多分、下記と同様の原因&要対処な案件かと。 > >『ADATA SX950 が、CDI8.8.0α11だとSMI汎用表示されない。』 >crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1819 情報ありがとうございます。 確認したところ、KLEVV NEO N610 SSDには、0xA2がないため、判定できていませんでした。0xA2がない場合もSMI汎用で表示できるようにしました。 ほんとベンダーごとのどうでもよいチューニング?はやめてほしいところですがどうしようもないので当面は個別対応しかないですね。 >P.S >URLが2つだと下記エラーで書き込めませんでした。 > >|ERROR:本文内に書けるURLは1個までです。(ドメイン不明ホスト)[ASF] 掲示板システムのバージョンアップ時に設定が変更となっていたようです。URL数の制限を解除しておきました。
▼hiyohiyoさん:
>情報ありがとうございます。 この掲示板で、SMI汎用処理に関わってたお陰で、簡単に気づいた次第です。 >確認したところ、KLEVV NEO N610 SSDには、0xA2がないため、判定できていませんでした。0xA2がない場合もSMI汎用で表示できるようにしました。 TS6500(=SM2246EN)コン搭載なウチの370Sにも、A2項目は無いので、無いSSDは割と昔から多いのかも、ですね。 (逆に言えば、今回の対処でSMIコン搭載で、内部名判定してないSSDが結構多く助かりそうな気が。) ◇ >ほんとベンダーごとのどうでもよいチューニング?はやめてほしいところですがどうしようもないので当面は個別対応しかないですね。 まあ今更ですがCDI9で、もう少し何とか出来るのを期待してます。(^_^) >掲示板システムのバージョンアップ時に設定が変更となっていたようです。URL数の制限を解除しておきました。 無制限だと危ない様な気もしますが、投稿してる方としては助かります。
Silicon Motion SM2256 Controller with Samsung TLC NAND Review
https://www.thessdreview.com/our-reviews/silicon-motion-sm2256-controller-with-samsung-tlc-nand-review/3/ 上記のレビュー記事のCDI画像を見ると、SM2256コンのリファレンスFirmも、A2項目を出力してなかった。 |
NVMe品のM.2/SSDを、まずUSBアダプタ接続でフルフォーマットしようとして失敗した(相性問題?)ので、MB上のM.2ソケット挿しでフルフォーマットは成功しました。
しかし、USBアダプタ経由だと、曲がりなりにもCDI8.9.0で「グラフ(温度表示:C2指定)」が遷移するのに、MB上のM.2ソケット挿し状態だと、温度グラフが作れません。 これは今回のM.2/SSDだけでなくて、別の(やはりUSBアダプタで失敗する)SSDでも同様でした。 ◇ 勿論、グラフ機能で「温度指定(C2項目)」は、NVMe品での温度(02項目)と別物で、CDI側が合わせるしかない訳ですが、C2項目指定でも、USBアダプタ経由だとOKで、MB上のM.2ソケットだとNGというのは、流石にチョットという気持ちになります。(~_~;) 理想を言えば、NVMe品とSATA品で、グラフの温度表示項目も全て別物に変更すべき(特にCDI9では)ですが、CDI8ではM.2ソケット挿しでも、USBアダプタ接続と同様にして頂きたいです。 まあグラフの指定項目は、「生の値」と「現在の値」を併せて、結構な数があるので無理は言えませんが、最低でも温度表示は何とかして欲しいです。 ※可能ならNVMe品の「生の値」は、全て対応して欲しいです。 (もしかしたら温度表示以外は、正常動作してる気もしますが。) ![]()
▼金華山の仙人さん:
>NVMe品のM.2/SSDを、まずUSBアダプタ接続でフルフォーマットしようとして失敗した(相性問題?)ので、MB上のM.2ソケット挿しでフルフォーマットは成功しました。 > >しかし、USBアダプタ経由だと、曲がりなりにもCDI8.9.0で「グラフ(温度表示:C2指定)」が遷移するのに、MB上のM.2ソケット挿し状態だと、温度グラフが作れません。 > >これは今回のM.2/SSDだけでなくて、別の(やはりUSBアダプタで失敗する)SSDでも同様でした。 > > ◇ > >勿論、グラフ機能で「温度指定(C2項目)」は、NVMe品での温度(02項目)と別物で、CDI側が合わせるしかない訳ですが、C2項目指定でも、USBアダプタ経由だとOKで、MB上のM.2ソケットだとNGというのは、流石にチョットという気持ちになります。(~_~;) > >理想を言えば、NVMe品とSATA品で、グラフの温度表示項目も全て別物に変更すべき(特にCDI9では)ですが、CDI8ではM.2ソケット挿しでも、USBアダプタ接続と同様にして頂きたいです。 > >まあグラフの指定項目は、「生の値」と「現在の値」を併せて、結構な数があるので無理は言えませんが、最低でも温度表示は何とかして欲しいです。 > >※可能ならNVMe品の「生の値」は、全て対応して欲しいです。 > (もしかしたら温度表示以外は、正常動作してる気もしますが。) ちょっと原因がわからないですね。 M.2ソケットのSSDだけを表示するようにしても何も表示されないでしょうか。 グラフ機能は、Ver.1から根本的な改良は改良はできていない状況です。すでに、表示できないベンダーも多数あるのですが、対応するコストも大きく放置状態となっております。初期設計が悪すぎた(HDDのことしか考えていなかった)のが敗因ですが、いまさらどうすることもできないので、Ver.9で刷新します。
▼hiyohiyoさん:
>M.2ソケットのSSDだけを表示するようにしても何も表示されないでしょうか。 ちょっと言ってる意味が分からないのですが・・・・。 右側の、ほぼ横一直線になってるグラフが、M.2ソケット挿しのSSDのみ指定の表示で、これ以外のSSDは全てSATA品なのですが。 >グラフ機能は、Ver.1から根本的な改良は改良はできていない状況です。すでに、表示できないベンダーも多数あるのですが、対応するコストも大きく放置状態となっております。初期設計が悪すぎた(HDDのことしか考えていなかった)のが敗因ですが、いまさらどうすることもできないので、Ver.9で刷新します。 NVMe品だと判定したら、グラフの項目メニューのうち、「生の値」を全てNVMe品にするのが良いでしょうね。 まあHDD専用ソフトに、SSDを追加した経緯だと、確かにワケワカメになってそうですね。 個人的には先に書いた通り、NVMe品の温度表示のみ、お暇で気の向いた時に、対処して頂けると嬉しいです。 P.S 何かCDI9での作業が増えて大変そうですが、CDI8迄の豊富な開発&問題対処の経験で、是非上手く乗り切って下さい。d(^o^) |
中古のノートパソコン 富士通 AH53/A3
Intel Core i7-6700HQ(Intel HD Graphics 530) 16GB、Windows 10 Home 64ビット CrystalMark2004R7 の D2D だけ次のようなエラーが出て実行できません。 CM09D2D Initialize Failed. Error Can't Execute CM09D2D.exe メモリを交換してもだめでした。 インテル Driver & Support Assistant で2項目アップデートし、 「お使いのインテル ソフトウエアは最新版です。」と表示されていますが、 それでもだめでした。 Windows Update も「最新の状態です」。 どのような原因が考えられるでしょうか? よろしくお願いします。
▼エクレアさん:
>中古のノートパソコン 富士通 AH53/A3 >Intel Core i7-6700HQ(Intel HD Graphics 530) >16GB、Windows 10 Home 64ビット > >CrystalMark2004R7 の D2D だけ次のようなエラーが出て実行できません。 > >CM09D2D Initialize Failed. >Error Can't Execute CM09D2D.exe > >メモリを交換してもだめでした。 >インテル Driver & Support Assistant で2項目アップデートし、 >「お使いのインテル ソフトウエアは最新版です。」と表示されていますが、 >それでもだめでした。 >Windows Update も「最新の状態です」。 > >どのような原因が考えられるでしょうか? >よろしくお願いします。 DirectDrawという古のテクノロジーを対象としたテストですが、環境によっては正常に動作いたしません。もう15年前のソフトで開発も完全終了しておりますので、制限事項ということでご容赦ください。
▼エクレアさん:
>中古のノートパソコン 富士通 AH53/A3 >Intel Core i7-6700HQ(Intel HD Graphics 530) >16GB、Windows 10 Home 64ビット > >CrystalMark2004R7 の D2D だけ次のようなエラーが出て実行できません。 > >CM09D2D Initialize Failed. >Error Can't Execute CM09D2D.exe > >メモリを交換してもだめでした。 >インテル Driver & Support Assistant で2項目アップデートし、 >「お使いのインテル ソフトウエアは最新版です。」と表示されていますが、 >それでもだめでした。 >Windows Update も「最新の状態です」。 > >どのような原因が考えられるでしょうか? >よろしくお願いします。 私の環境では、ディスプレイ設定の 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」 を100%にしたらエラーがなく実行できました。 ご参考までに、、
私も同じエラーを経験しました。
そして 1)1度はネットワーク上のNASにCrystalMarkを置いてを実行していたのを,ベンチマークするPCで実行したら,OKになりました。 2)もう1台では同じことをしてもこのエラーは治らず,このスレッドのSkaraさんの「ディスプレーの設定を100%」で治りました。 参考までに |
玄人志向のこちらのケース
https://www.kuroutoshikou.com/product/case/35hdd/gw3_5acx2-u3_1ac/ に6TBと12TBのHDDを搭載させたのですが ドライブレターの表示が1ドライブ分のみが出ています (この画像だと表示されている6TBはFドライブが正しい) このHDDケースの旧型の製品では2台分のドライブレターが出ていたので ケースのチップセットに対応しきれていないのかも? OS上ではFドライブとHドライブとで認識されています ![]()
▼シトラスさん:
>玄人志向のこちらのケース >https://www.kuroutoshikou.com/product/case/35hdd/gw3_5acx2-u3_1ac/ >に6TBと12TBのHDDを搭載させたのですが >ドライブレターの表示が1ドライブ分のみが出ています >(この画像だと表示されている6TBはFドライブが正しい) > >このHDDケースの旧型の製品では2台分のドライブレターが出ていたので >ケースのチップセットに対応しきれていないのかも? >OS上ではFドライブとHドライブとで認識されています ご連絡ありがとうございます。 ドライブレター表示機能には問題が残存しています。抜本的な対応はVer.9で行う予定です。Ver.9でドライブレターの問題を修正したらテストいただけると幸いです。
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下記を見ると、EXCERIAの寿命判定に随分苦労してますが、結局はAE項目「消去回数」の"現在値-100"で決着した様ですね。
https://twitter.com/openlibsys/status/1286274153754984450 |残り寿命が97%になりました。AEhの値から100を引く判定で良さそうです。 |General Purpose Log側の寿命も98%になったので微妙にずれつつも同じように減少する感じでしょうかね。 そうだと、うちのTOSHIBA製HG6Qも「消去回数」(AD項目)の現在値が"200"から始まって、"196"になってるのは、残り寿命96%と考えて良さそうですが、如何でしょうか? もし、この推測が正しいなら、CDI8.8.0向け必須でなくて(もっと後で)良いので、issueに加えて頂けたら、と思いました。 ◇ 但し、総書込み量に関しては、下記某chの情報を信用&採用するかを、まず決める必要が有りそうですが。 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1585270049/1 |■書込み量の見方(SMARTソフトで出ない場合) |Download smartmontools-*.*-*.win32-setup.exeクリックでsmartmontoolsを落とす |http://sourceforge.net/projects/smartmontools/files/?source=navbar |Add smartctl to drive menu にチェック入れてインストール |エクスプローラで対象SSDを右クリックで SMART all info で |Device Statistics (GP Log 0x04) 内の |0x01 0x018 6 1000000000 --- Logical Sectors Written 確認 |バイト変換 |1000000000セクタ×512B(論理セクタサイズ)=512000000000B=476.84GB=0.47TB ただ、EXCERIAの場合もGeneral Purpose Logを参考にしてる様なので、多分行けそうな気はしますが。
▼金華山の仙人さん:
>▼ひよひよさん: > >>>先のHG6QのCDI画面を見ると、タイトルの様な間違いが有る気がしますが、如何でしょうか? >>何か該当するようなネタはございましたか? >> >>Toshiba >>A9=Total Bad Block Count >> >>Kioxia >>A9=Bad Block Count >> >>を翻訳しただけとなります。 > >予備ブロック数が「100」なら、寿命判定用として理解出来るのですが、不良ブロック数が「100」という意味が、理解出来なかった次第です。 > >もしかして不良ブロックが増えると、100から減っていくパターンなんでしょうかね。 そうかもしれないですね。 大前提として、S.M.A.R.T. の内容はベンダーが自由に設定できることになっているので、現状詳細は公開されていないようなので詳しいことはわからないですね。
▼金華山の仙人さん:
>▼ひよひよさん: > >>TOSHIBA SSDのS.M.A.R.T.情報をいくつか見ましたが、GPLの値とも合致するのでKIOXIAと同じ処理で良さそうです。まぁ、KIOXIAがTOSHIBAを引き継いでいるだけなんですが・・・ >>https://github.com/linuxhw/SMART/blob/master/SSD/Toshiba/THNSNH512/THNSNH512GCST/A782628B2E12 >> >>Alpha12で対応しました。 > >ちゃんと寿命%が表示されました。(^o^) ご確認ありがとうございました。
昨日PC使用中に「ピロリ〜ン」と鳴って、HG6Qの寿命表示が93%に落ちました。
その際、特に読み書きはしてなかったですが、CDIも10分毎に自動更新してるし、SSDは読むだけでも再配置とかするらしい?し、たまたまのタイミグで下がって気付いた様です。 >そうだと、うちのTOSHIBA製HG6Qも「消去回数」(AD項目)の現在値が"200"から始まって、"196"になってるのは、残り寿命96%と考えて良さそうですが、如何でしょうか? 少なくとも、ひよひよさんが検証したKIOXIA SSDと同様に、使ってるとAD項目は減るモノだと実証された様です。 ◇ 尤も、このツリーで報告した当初は96%だった様な為、今までの途中で作業用でそれなりの量を読み書きした、うろ覚えがあるから、96→94%は気付かなかっただけ、みたいですが。(^_^:) ただ今年の8月後半に96%だったのが、約4カ月で3%落ちた計算な為、長ければ10年位もつ様ですね。まあその前に組み換えとかで、利用方法が変わって短くなりそうなのは、人間の寿命と似てる気がします。 P.S ツイッターに書かれてた、サムスンの寿命値表示の本対処だけでなくて、TOSHIBA/KIOXIAの、総書込量(ホスト)表示も、CDI8で対処されると嬉しいです。(^o^)/ ![]()
うーーん、ほぼ保存Data専用で、目に見える書込みは全然してないのだが。
まあ最近、M.2/NVMe品の購入&温度遷移の確認で、CDIの自動更新をデフォルトの10分から1分にして、合計数時間?(10時間は行ってる?)位使った程度なのだが。 (まあ10分に戻し忘れてた時が有ったかも、ですけど。) 因みに、前回の94→93%になった時から、CDI上の使用時間は148時間増えてるだけだし、何か寿命が想定より短そうな気がしてきた |
▼夜来香さん:
>お忙しい中ご対応ありがとうございます。 >ただ誠に申し訳ないのですが zip ファイルを展開しようとしても無効だと表示されてしまい出来ない様です。 >Ubuntu と Windows の両方の環境で試してみましたが両方共展開できずでした。 大変申し訳ございません。確認したところzipファイルが破損しておりました。手元のファイルは問題なかったので、アップロードに壊れてしまったようです。 再アップロードを行い、再ダウンロードし問題ないことを確認しましたので、大変お手数ですが再ダウンロードhttps://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_10_0Alpha1.zipをお願いします。
▼ひよひよさん:
>再アップロードを行い、再ダウンロードし問題ないことを確認しましたので、大変お手数ですが再ダウンロードhttps://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_10_0Alpha1.zipをお願いします。
確認致しました。
64/32 bit 双方共に添付ファイルにある様に正しく表示されています。
まさかご対応頂けるとは思わずお忙しい中本当にありがとうございました。
しかし同じ X600 でもデータの形式が違うという事は何か変更があったのか組み込み用みたいな別の製品なのか、もしかしたら中身は M.2 + USB 変換では無く、たまに HDD なんかにある USB ネィティブとかかもなのですね。
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▼夜来香さん:
>▼ひよひよさん: >>再アップロードを行い、再ダウンロードし問題ないことを確認しましたので、大変お手数ですが再ダウンロードhttps://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_10_0Alpha1.zipをお願いします。 > >確認致しました。 >64/32 bit 双方共に添付ファイルにある様に正しく表示されています。 > >まさかご対応頂けるとは思わずお忙しい中本当にありがとうございました。 > >しかし同じ X600 でもデータの形式が違うという事は何か変更があったのか組み込み用みたいな別の製品なのか、もしかしたら中身は M.2 + USB 変換では無く、たまに HDD なんかにある USB ネィティブとかかもなのですね。 ご確認ありがとうございました。 SanDisk/WDは、同じ型番でもOEM先に応じてファームウェアをかなりカスタマイズしているため、色々なパターンがあるんですよね。今回は、幸いモデル名で識別可能だったので対応可能でしたが、もしモデル名が同じでF1/F2の単位が512Bの製品が出るとなかなか対応は難しいところです。 こういった情報は公開されていないので、挙動から推測・対応していくしかないのが正直なところです。
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下記動作致しましたのでご参考まで。
Western Digital G-Drive Mobile SSD R-Series 2TB https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/g-technology-g-drive-mobile-usb-3-1-ssd#0G06054 余談:なんか中身は SanDisk の X600 (M.2) の様です。
▼夜来香さん:
>余談:なんか中身は SanDisk の X600 (M.2) の様です。 情報ありがとうございます。 動作確認リストに追記させていただきました。 https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/crystaldiskinfo-external-drives/ |
▼名無しさんさん:
>つい最近発売されたCrucial P2の温度が正常に取得できない場合があります。 >使用環境 >Windows10 Home 64bit Version1909 >Ryzen5 3600 >ASRock B450 Stell Legend >C:Samsung 970 EVO+ 256GB(CPU側に接続、PCIe 3.0x4動作) >D:Crucial P2 500GB(チップセット側に接続、PCIe 3.0x2動作) > >CDMでベンチマークを実行中や実行直後は正常に温度を取得。 >Windows起動直後にCDIを実行するとP2の温度が0度前後になります。 NVMeの温度は、絶対温度で表示することになっているのですが、ファームウェアの不具合か何かでしょうか。CrystalDiskInfo 側での対応は難しいので、メーカーに連絡するか、諦めるかですね。 温度が正常に表示されないハードウェアは非常に多いのですが、単純に読み取ったデータを表示するだけなので、対策はできないのが現状です。
▼ひよひよさん:
>NVMeの温度は、絶対温度で表示することになっているのですが、ファームウェアの不具合か何かでしょうか。CrystalDiskInfo 側での対応は難しいので、メーカーに連絡するか、諦めるかですね。 > >温度が正常に表示されないハードウェアは非常に多いのですが、単純に読み取ったデータを表示するだけなので、対策はできないのが現状です。 どうやらつい最近公開された新Firmで、直ったらしい報告を見ましたよ。 https://www.crucial.jp/support/ssd-support/p2-support |Crucial P2 SSDファームウェアアップデート | |バージョン P2CR012 |リリース日 (2020年12月17日) | |P2CR012は250GBおよび500GBのP2ドライブのファームウェアアップグレードです。 |以下の改善が行われています。 | |・SMARTの温度報告機能のエラーを修正 ←★コレ |・一定のワークロードでの性能の向上
Crucial P2の(多分)直接の先輩であるP1の、最終Firmの修正履歴に少し気になる記載が有りました。
https://www.crucial.jp/support/ssd-support/p1-support | P1 SSDファームウェアアップデート | |バージョン P3CR013 |リリース日 (2019年7月23日) | |このファームウェアアップデートは以下の事項に対応しています。 | |・リンクパワーマネージメントにおける動作の最適化 |・バックグラウンドのガベージコレクション方式の改善 |★温度管理の改善 ← コレ |・NGUID識別子およびEUI64 NVMe識別子の実装 まあCrucialは元から独自Firmで、LPM問題とかやらかしてる為、恐らくP1のFirmから流用したソースコード等が有って、温度管理バグの種を花開かせた可能性も、無きにしも有らずかと。 ただP1自体は最終Firmの日付が、やや旧いので、FirmUpを怠けてる初期ユーザー以外は、大丈夫そうですけど。(^^;)タブン |
▼YMOさん:
>お世話になります。 > >CDI8.9.0通常版インストーラのデジタル署名(sha256)がおかしいようなのですが・・・。 >インストールは正常にできています。 インストールされたDiskInfo64.exeでも同事象になっています。
▼YMOさん:
>お世話になります。 > >CDI8.9.0通常版インストーラのデジタル署名(sha256)がおかしいようなのですが・・・。 >インストールは正常にできています。 ご連絡ありがとうございます。 至急確認して是正します。
▼YMOさん:
>お世話になります。 > >CDI8.9.0通常版インストーラのデジタル署名(sha256)がおかしいようなのですが・・・。 >インストールは正常にできています。 調査の結果、テスト用に作成していた同名のオレオレ証明書が選択されていました。。。 不要なオレオレ証明書を削除して再署名したところ、今まで通り正常に署名できました。 この度はご指摘ありがとうございました。自分では全然気が付かなかったので大変助かりました。 これから翻訳ファイルの更新と合わせてリリース作業を行います。
▼hiyohiyoさん:
>▼YMOさん: >>お世話になります。 >> >>CDI8.9.0通常版インストーラのデジタル署名(sha256)がおかしいようなのですが・・・。 >>インストールは正常にできています。 > >調査の結果、テスト用に作成していた同名のオレオレ証明書が選択されていました。。。 > >不要なオレオレ証明書を削除して再署名したところ、今まで通り正常に署名できました。 > >この度はご指摘ありがとうございました。自分では全然気が付かなかったので大変助かりました。 > >これから翻訳ファイルの更新と合わせてリリース作業を行います。 修正されていることを確認しました。 対応ありがとうございました。 |
実は表には出していませんが、一応手元で分離に成功していて、まだ不完全ながら、動作させることに成功しています。 ちなみに、最近の更新は反映していなくてCrystalDiskInfoは、8.7.0ベースです。 ちなみに名前ですが、前者は「libPriscilla」後者は「libDiskInfo」にしちゃいましたです。(w
実際のファイル名は「libPriscilla32.dll」や「libDiskInfo64D.dll」になります。 「libPriscilla」については、CrystalDiskMark7や、CrystalDiskMark8と共通化を試みていますが、こちらの方はまだ幾つかコンパイルエラーが残ってます。 以前、ここで質問した構造体として宣言されている型をCObject派生クラスとして定義し直して、ダイアログのメッセージハンドラにあるUIとは関係ない(依存しない)処理(例えばレポートファイル出力)を、クラスのメンバ関数に変更しています。 もうちょっと整理できたら公開の予定です。
▼G神さん:
>以前、ここで質問した構造体として宣言されている型をCObject派生クラスとして定義し直して、ダイアログのメッセージハンドラにあるUIとは関係ない(依存しない)処理(例えばレポートファイル出力)を、クラスのメンバ関数に変更しています。 もうちょっと整理できたら公開の予定です。 公開された暁にはぜひ参考にさせてください。 Ver.9の中身は少しはマシになる予定ですが、またアドバイスいただけると嬉しいです。 |
SK Hynix対応した様なので、手持ちのSC210を試してみました。
一見して分かる問題点は、以下の3点です。 1) 寿命値(E7項目)が反映されてない。 2)NAND書き込み量が、右上に表示されてない。 3)総書き込み量がGB単位になってない。 1)2)は見た通りですが、3)については下記の過去ログのUP画像を見ると分かる通り、総読み書き量はGB単位の筈です。 CDI における SK hynix SL308 での「ベンダ固有」項目名への対応について https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1334 実際、手持ちのSC210は「W10p64RS4」がクローンコピーしてあり、26.8GB使用中なので、右上の「0GB」表示は間違ってます。 P.S 現状では公式Toolの「Drive Manager Easy Kit」が見つけられない為、それでの確認&結果提供が出来ません。 ![]() ![]()
>Gold S31が到着したので、早速CDI8.8.9で表示してみましたが、非対応でした。orz
> >多分最新な筈の公式ツール「Easy Kit (64 bit) C2.1.0」で見てみると、大分SMART表示されますが、寿命項目が有りません。 >(SMART画面メニュー右下の、save表示をポチったら、テキスト出力されました。) > >恐らくE9項目の「生の値:100」が相当する感じがしますが、何ら確証の無い状態です。コマッタ CDI8.9.0で、SeaGateだけでなく、厄介そうなJMicron画像セーブNGも解決した様なので、新機種対応を宜しくお願いします。(^o^) (流石にCDI9迄引っ張られるのは、チョット長すぎますので。) ※CDI8.9.0でGold S31を試して無いけど、改版履歴に無かったので未対応ですよね?
▼金華山の仙人さん:
>>Gold S31が到着したので、早速CDI8.8.9で表示してみましたが、非対応でした。orz >> >>多分最新な筈の公式ツール「Easy Kit (64 bit) C2.1.0」で見てみると、大分SMART表示されますが、寿命項目が有りません。 >>(SMART画面メニュー右下の、save表示をポチったら、テキスト出力されました。) >> >>恐らくE9項目の「生の値:100」が相当する感じがしますが、何ら確証の無い状態です。コマッタ > >CDI8.9.0で、SeaGateだけでなく、厄介そうなJMicron画像セーブNGも解決した様なので、新機種対応を宜しくお願いします。(^o^) > >(流石にCDI9迄引っ張られるのは、チョット長すぎますので。) > > >※CDI8.9.0でGold S31を試して無いけど、改版履歴に無かったので未対応ですよね? issuesに登録しておきました。Ver.9のリリースはまだまだ先なので、Ver.8.10.xをリリースすると思います。対応自体は難しくなさそうなので、次のタイミングで。 https://github.com/hiyohiyo/CrystalDiskInfo/issues/108 なお、https://github.com/linuxhw/ はsmartmontoolsの結果をまとめているだけなので、属性情報の根拠としては弱いですし、多数のバージョンが混在していることもあり誤判定も非常に多いです。 書き込み試験など実測した場合は別として、なんとなく寿命っぽいでの対応は今後は避けたいと思っています。Samsung SATA SSDの寿命表示は取り下げましたし。
>http://ssd.skhynix.com/
> >| Download >| Drive Manager: Easy Kit (32 bit) C2.1.0 >| Drive Manager: Easy Kit (64 bit) C2.1.0 >| Drive Manager: Easy Kit Manual 先ほど見たら、バージョンアップされてました。 | Download | Drive Manager: Easy Kit (32 bit) C2.2.0 | Drive Manager: Easy Kit (64 bit) C2.2.0 で、早速Gold S31 のSMART情報を、「save」機能でTXT出力しました。 下記が既にアップ済な、C2.1.0でのSMART:TXT情報です。 https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/2071_EasyKit-C2.1.0_Gold-S31-1TB_SMART_1st.txt しかし今回アップした、C2.2.0と比較しても全く変わりませんでした。orz 折角、不明項目が判明すると思ったのですが、ガッカリです。トホホホホ
▼hiyohiyoさん:
>issuesに登録しておきました。Ver.9のリリースはまだまだ先なので、Ver.8.10.xをリリースすると思います。対応自体は難しくなさそうなので、次のタイミングで。 >https://github.com/hiyohiyo/CrystalDiskInfo/issues/108 新機種対応なので、忘れない程度の間隔の内にお願いします。m(_ _)m >なお、https://github.com/linuxhw/ はsmartmontoolsの結果をまとめているだけなので、属性情報の根拠としては弱いですし、多数のバージョンが混在していることもあり誤判定も非常に多いです。 > >書き込み試験など実測した場合は別として、なんとなく寿命っぽいでの対応は今後は避けたいと思っています。Samsung SATA SSDの寿命表示は取り下げましたし。 別アップに記載した様に、どうやらSC311に準拠すれば良さそうな為、その方向で宜しい気がしますね。 ◇ 尚、公式ツールなEasy Kit が、C2.2.0 にバージョンアップしてたので、E9項目の説明に期待したのですが、駄目でしたねぇ。(~_~) https://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/2110_Hynix_Gold-S31-1TB_SMART_C2.2.0.txt |0xE9 Unknown attribute 0100011 1 100 100 100 |
現在公開されている最新の「8.8.7」で確認して、幾つか気がついた点があったのでまとめてご報告します。
まず、メインダイアログ(CDiskInfoDlg クラス)の以下の関数は、ボタン押下(BN_CLICKED)メッセージハンドラと思われますが、現在はコメントで書いた関数へ変更されており、中身は同じ処理ですが、こちらは現在使われていません。 宣言: DiskInfoDlg.h ............. 346行〜 356行 実装: DiskInfoDlgUpdate.cpp ..... 2214行〜2225行 void OnDisk0(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk0(); void OnDisk1(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk1(); void OnDisk2(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk2(); void OnDisk3(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk3(); void OnDisk4(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk4(); void OnDisk5(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk5(); void OnDisk6(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk6(); void OnDisk7(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonDisk7(); void OnPreDisk(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonPreDisk(); void OnNextDisk(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonNextDisk(); void OnDiskStatus(); // Replaced! → afx_msg void OnBnClickedButtonHealthStatus(); ※ CDiskInfoDlg::OnDiskStatus()は、CDiskInfoDlg::OnHealthStatus()を呼んでいますが、メッセージマップには、OnDiskStatus()と関連付けるエントリーがありません。 また、呼び出されているCDiskInfoDlg::OnHealthStatus()ですが、この関数の中身は、CDiskInfoDlg::OnBnClickedButtonHealthStatus()とまったく同じです。 前者の OnHealthStatus() は メニュー用のID = ID_HEALTH_STATUS ........................... 値:32982 後者の OnBnClickedButtonHealthStatus() は PUSHボタンのID = IDC_BUTTON_HEALTH_STATUS .... 値:1047 のメッセージハンドラとして登録されています。 ON_COMMAND(ID_HEALTH_STATUS, &CDiskInfoDlg::OnHealthStatus) ON_BN_CLICKED(IDC_BUTTON_HEALTH_STATUS, &CDiskInfoDlg::OnBnClickedButtonHealthStatus) (1) afx_msg void CDiskInfoDlg::OnHealthStatus() 宣言: DiskInfoDlg.h ............. 539行 実装: DiskInfoDlgMenu.cpp ....... 76行〜 84行 (2) afx_msg void CDiskInfoDlg::OnBnClickedButtonHealthStatus(); 宣言: DiskInfoDlg.h ............. 581行 実装: DiskInfoDlg.cpp ........... 2395行〜2403行 また、以下の2つの関数は、関数名と返す値の型(int/DWORD)こそ違いますが、どちらも中身はメンバ変数「m_SelectDisk」の値を返していて同じ処理です。 後者はプログラム中で一切使われていません。 (1) ....... CDiskInfoDlg::GetSelectedDrive(); 宣言: DiskInfoDlg.h ............. 384行 実装: DiskInfoDlgUpdate.cpp ..... 2227行〜2230行 (2) ....... DWORD CDiskInfoDlg::GetSelectDisk(); ← 使われていない 宣言: DiskInfoDlg.h ............. 103行 実装: DiskInfoDlg.cpp ........... 2303行〜2306行 ちなみに、クラスオブジェクトの内容を変更しない関数は、constを付ける習慣を付けた方が良いと思います。 参照やポインタで渡す引数についても、関数内で対象の引数の中身(文字列やオブジェクト)を変更しない場合についても同様です。 int CDiskInfoDlg::GetSelectedDrive(); ↓ int CDiskInfoDlg::GetSelectedDrive() const; 文字数制限の為、投稿を分けます。
以下、続きです。
現在、ユーザー定義メッセージが、 #define WM_THEME_ID (WM_APP + 0x0100) // 0x8000 + 0x0100 = 33024〜(33024+テーマ数-1) #define WM_LANGUAGE_ID (WM_APP + 0x0200) // 0x8000 + 0x0200 = 33280〜(33280+言語数-1) となっていますが、「resource.h」に登録されたメニューIDを見ると、この先テーマ数が増えた際、WM_LANGUAGE_IDの範囲と被るより前に、既存のメニューIDと被って思わずバグりそうなので、思い切って、WM_APP+0x200/WM_APP+0x300とかに直した方がよいと思います。 また、以下のID並びは「33127」が飛んでいます。 #define ID_AUTO_DETECTION_05_SEC 33125 #define ID_AUTO_DETECTION_10_SEC 33126 #define ID_AUTO_DETECTION_20_SEC 33128 #define ID_AUTO_DETECTION_30_SEC 33129 #define ID_AUTO_DETECTION_DISABLE 33130 CDiskInfoDlg::CheckRadioAutoDetection()内の処理、 pMenu->CheckMenuRadioItem(ID_AUTO_DETECTION_05_SEC,ID_AUTO_DETECTION_DISABLE,id,MF_BYCOMMAND); で都合が悪いかもしれません。 似た処理はメニューID値(番号)を連続する値に割り当ててやれば、「ON_COMMAND_RANGE」マクロを使ってメッセージハンドラを共通化できますし、設定項目の追加や変更も容易です。 [.h ファイル] class CDiskInfoDlg : public CMainDialogFx { // 中略 private: static CONST INT s_intAutoDetectSetting[]; static CONST INT s_intAutoDetectChoice; // 中略 protected: afx_msg void OnAutoDetection(UINT nCommandID); // 中略 }; [.cpp ファイル] CONST INT CDiskInfoDlg::s_intAutoDetectSetting[]= {5 /* [0]:ID_AUTO_DETECTION_05_SEC */ ,10 /* [1]:ID_AUTO_DETECTION_10_SEC */ ,20 /* [2]:ID_AUTO_DETECTION_20_SEC */ ,30 /* [3]:ID_AUTO_DETECTION_30_SEC */ ,0 /* [4]:ID_AUTO_DETECTION_DISABLE */ }; CONST INT CDiskInfoDlg::s_intAutoDetectChoice = _countof(s_intAutoDetectSetting); ON_COMMAND_RANGE(ID_AUTO_DETECTION_05_SEC, ID_AUTO_DETECTION_DISABLE, &CDiskInfoDlg::OnAutoDetection) void CDiskInfoDlg::OnAutoDetection(UINT nCommandID) { if(ID_AUTO_DETECTION_05_SEC<=nCommandID && nCommandID<=ID_AUTO_DETECTION_DISABLE) { int nIndex; nIndex=nCommandID-ID_AUTO_DETECTION_05_SEC; if(0<=nIndex && nIndex<s_intAutoDetectChoice) CheckRadioWaitTime(nCommandID, s_intAutoDetectSetting[nIndex]); else ASSERT(FALSE); /* Short table entry or command rang is not match. */ } else { TRACE(_T("\r\nERROR : Unknown ID=0x%08X, in %s"),nCommandID,_T(__FUNCTION__)); ASSERT(FALSE); } } なお、念のため CDiskInfoDlg のコンストラクタ内にでも、以下のようなASSERTマクロを埋めておけば、 ASSERT( ID_AUTO_DETECTION_10_SEC == ID_AUTO_DETECTION_05_SEC + 1 ); ASSERT( ID_AUTO_DETECTION_20_SEC == ID_AUTO_DETECTION_10_SEC + 1 ); ASSERT( ID_AUTO_DETECTION_30_SEC == ID_AUTO_DETECTION_20_SEC + 1 ); ASSERT( ID_AUTO_DETECTION_DISABLE == ID_AUTO_DETECTION_30_SEC + 1 ); ASSERT((ID_AUTO_DETECTION_DISABLE - ID_AUTO_DETECTION_05_SEC + 1) == _countof(s_intAutoDetectSetting)); [1] IDがちゃんと並び順になっているかどうか [2] ID範囲の個数とテーブルの要素数が一致しているか を、Debugビルドの実行時にチェックできます。 ※ ASSERTマクロは、Releaseビルド時のコード生成に影響を与えませんが、 関数の戻り値をチェックするのに、関数呼び出しをASSERTマクロで囲むと、 Releaseビルドで、関数の呼出(実行)も行われなくなるので、VERIFY() マクロを使うか、戻り値を一旦変数に格納して、ASSERTマクロで変数の 値をチェックするようにしてください。 それから、DiskInfoDlgUpdate.cppの 1605行目 ... cstr = i18n(_T("Menu"), _T("ALERM_HISTORY")); ですが、 【誤】 ......「ALERM_HISTORY」 【正】 ......「ALARM_HISTORY」 だと思います。 現在「ID_ALARM_HISTORY」メニューは使われていないので実害はありませんが、綴りが違うので、言語ファイル(.lang)からの読み込みに失敗して i18n() から 空文字列("")が返されるとともに、「ID_ALARM_HISTORY」メニューは存在しないので、 menu->ModifyMenu(ID_ALARM_HISTORY, MF_STRING, ID_ALARM_HISTORY, cstr); の呼び出しが失敗(戻り値がFALSE)になります。 関数の戻り値をチェックするように、ModifyMenuの呼び出しをVERIFY()マクロで囲んでやると、Debug/Releaseビルドとも、当該行でエラーが発生します。 最後に、これはご本人次第になりますが、逐次対応するのは大変だと思うので、致命的な不具合でもない限り、更新のリリースは月1回とか、2ヶ月に1回とかに限定した方がよくないですか? 以上、ご報告とご提案まで。
▼G神さん:
ご指摘ありがとうございます。 影響範囲が小さくすぐに直せる部分は 8.x で修正しつつ、根本的には、9.xで改善を図りたいと思います。 ALARM_HISTORY機能を実装しようとちょっとやり始めたものの見送ったため、その残骸が残っていました。スペリングミスは想定外でしたが。
▼ひよひよさん:
>▼G神さん: >ご指摘ありがとうございます。 > >影響範囲が小さくすぐに直せる部分は 8.x で修正しつつ、根本的には、9.xで改善を図りたいと思います。 > >ALARM_HISTORY機能を実装しようとちょっとやり始めたものの見送ったため、その残骸が残っていました。スペリングミスは想定外でしたが。 CDI8.9.0で、JMicronなSSDの画像セーブNG(at W10-1909)が解決したのは、これのお陰でしょうかね? 『CDI8.9.0のJMicronなCDI画像セーブ機能OK(at 1909)。』 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=2106;id=#2106 そうならG神さんの貢献は、非常に大きいです。感謝感謝です。(^_^)/
▼G神さん:
自分もプログラム開発現場を離れた後で、離れた先の業務改善(手抜き?)や趣味の為等で、自作のHTMLやマクロの類を3〜4種類作成しましたが、ソースのチェックをしてくれる仲間が居ない場合に、結構苦労しました。 此処まで詳しくソースチェックしてくれるのは、大変貴重で有難い事だと思います。 (まあチェックされた方は、ちょっと複雑な気分になったりしますけどね。^^;)イッシュノ、ハジサラシニナルノデ |
https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1954;id=#1954
https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1955;id=#1955 上記2件のW10p64-1909での、CDIのセーブ機能による画像の、右上の表示が一部消えてたので、少し調べてみました。 LCD画面上では消えておらず、SpinningToolによる画像セーブでは(当然?ながら)OKでした。 ◇ どうやらCDI画面の下端を、SMART項目表示の最下行に近づける程、右上の表示が消える量が増える様です。 当面は運用で対処出来るでしょうが、先の2件の様に気付かずにUpされると、動作報告上困った事になる為、対処が必要だと思います。 ![]() ![]() ![]()
▼ひよひよさん:
>>現状JMicron表示でNGが発生するのは、W10p64/1909だけで、W10p64/2004では発生してません。 > >::PrintWindow(m_hWnd, hImage1DC, PW_RENDERFULLCONTENT); > >を呼び出して、取得した画像をhImage1DCに転送しているだけなので、プログラム側で対策できるものなのか不明な状況です。 取り敢えず下記の対処に期待してます。 https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1991;id=#1991 |https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1975;id=#1975 | ||影響範囲が小さくすぐに直せる部分は 8.x で修正しつつ、根本的には、9.xで改善を図りたいと思います >>あと、そろそろBarraCuda/BarraCuda120の >> >>|01項目「UECC Error count」 >> >>の多言語化対応による対処も、宜しくお願いします。 >Ver.9では対応予定です。 うーーーん、BarraCuda/BarraCuda120は、WD青3D/Ultra3Dに並ぶ程の鉄板SSDなので、リリース時期が見通せないCDI9迄、公式とは間違ったSMART情報を表示するCDI8をずっと運用するのは、何ともモヤモヤします。(~_~;) ここは翻訳協力者さん達の頑張りに期待でしょうか。
▼金華山の仙人さん:
>うーーーん、BarraCuda/BarraCuda120は、WD青3D/Ultra3Dに並ぶ程の鉄板SSDなので、リリース時期が見通せないCDI9迄、公式とは間違ったSMART情報を表示するCDI8をずっと運用するのは、何ともモヤモヤします。(~_~;) 年内リリース予定のVer.8.9で・・・
▼ひよひよさん:
>年内リリース予定のVer.8.9で・・・ 何かissue追加ばかりで申し訳無いですが、流石に公式SMART情報と違った状態のままなのは、誤解を招きそうなので、宜しくお願いします。 ※題名の件も、メモリリーク等が原因だと、他のトラブルも誘発しそうなのが心配ですし、再現環境が有るうちに何らかの進展を期待してます。(^o^)b
>https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1954;id=#1954
>https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1955;id=#1955 > >上記2件のW10p64-1909での、CDIのセーブ機能による画像の、右上の表示が一部消えてたので、少し調べてみました。 「W10p64/1909」だと、JMicron(多分MaxioTekも)なSSDでの、画像セーブ機能がNGになる問題を、CDI8.9.0で確認してみました。 どうやらSP600/256GB、SX930/240GBとも、W10p64/1909 でCDIセーブ機能での画像に、問題は出ず解決した様です。\(^o^)/バンザーイ ◇ どうやら下記で指摘された、変数宣言等の改善が8.9.0に入って?、上手く行ったのでしょうかね? CrystalDiskInfo 8.8.6 のソースコードについて(バグ?) https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1962 何はともあれ、お疲れ様でした。>ひよひよ殿 ![]() ![]() |
昔々、手持ちのSeaGate SG600 のCDI対応を依頼した(しようとした?)のですが、SeaGateがSMART情報を出力するツールも、SMART情報のDataSheetも公開してなかった為、手も足も出ない状態でした。
しかし暫く前にSeaGateのTool類を調べたら、新しいGUIなToolが出てたので、今回調べてみたら、ちゃんとSMART情報を表示する機能がありました! それと、SeaGate のコンシューマ用SSDは、長い間出てなかったのですが、暫く前に、BarraCuda(S10+3D TLC)、その後継として少し前からBarraCuda120(S12+3D TLC)が販売されてます。 これらは「5年保証/DRAM有/温度センサー&FirmUp有」という、SATA品の中でTopレベルのブランドで、価格もWD青3DやMX500と同レベルなのに、TBWは約1.5倍(120のみ)という、売れ筋品です。 しかもS12コンは、88SS1074コンやSM2259コンより設計が新しくて、選別品はS12DCコンとして、エンプラ用に販売されてる程です。 なので、今回の8.8.0では間に合わないでしょうが、間に合う期待も込めて情報提供をしておく事にしました。 手元に上記3種類が有るので、このツリーに繋ぎます。
[SmartSeagateBarraCuda]
; https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1818;id=#1818 01=UECC Error Count Seagate SSDを3種類に分類して判定することにしました。 健康状態も生の値で判定するようにしています。
何か何時の間にか、CDI8.9.0 のベータが取れて正式版になってたので、8.8.9と入れ替えて、手持ちのSeaGate 2.5インチSATA3SSD:4種類のSMART項目(01)を確認してみました。
(注)SMART項目(01)以外は、特に再チェックしてない為、指摘漏れがあってもご容赦下さい。 一応、全てOKな様です。(at W10p64/20H2) ◇ 尚、以前から少し有った気がしますが、画像セーブ機能の為に、画面解像度を普段の「150%」から「125%」や「100%」に変更すると、表示していたCDI画像が「応答無し」になってフリーズします。 かなり待つと自然復旧する場合も、稀に有りましたが、基本的にはCDIを強制終了&再起動しないと直りませんでした。 CDI8.8.9迄だと、殆ど発生してなかった気がするので、良ければそちらでも再現試験(特に20H2で。以前は2009だったから。)をしてみて下さい。 P.S MaxioTek(JMicron)での画像セーブNGの解決確認は、もう少しお待ち下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]()
>尚、以前から少し有った気がしますが、画像セーブ機能の為に、画面解像度を普段の「150%」から「125%」や「100%」に変更すると、表示していたCDI画像が「応答無し」になってフリーズします。
> >かなり待つと自然復旧する場合も、稀に有りましたが、基本的にはCDIを強制終了&再起動しないと直りませんでした。 > >CDI8.8.9迄だと、殆ど発生してなかった気がするので、良ければそちらでも再現試験(特に20H2で。以前は2009だったから。)をしてみて下さい。 もう一台の「W10p64/1909」で試してみましたが、旧8.8.9だと多少長く「応答無し」になるけど、自然復旧しました。 更に8.9.0を導入すると、8.8.9よりも「応答無し」は短く済み、最初の解像度変更以降は出ませんでした。 どうやら当方の環境で確認する限りは「W10p64/20H2」の影響が大きい様です。 |
画像を見て貰うと分かりますが、通常のCDI画面での温度表示は、正常に推移&表示してる様ですが、グラフ表示の方は一定で変化無しです。
NVMeなSSDは温度情報が、コントローラとNANDの2か所あるそうなので、そのせいか? (それでも一定なのはおかしいですが。) 但し、USB-NVMeアダプタだと、問題無く温度グラフ表示される様です。 (以降の説明の通りで、成功してませんが。) ◇ 因みに手持ちの、USB-NVMeアダプタ(蟹コン)品は、P5をフルフォーマットしようとしても、終盤(80~90%、67~68度)でNGになりRAW状態になり、使えませんでした。(クイックフォーマットはOK。) NGになる時一瞬、USBデバイスを認識消失するのと、今回MBのM2ソケットでフルフォーマット成功したので、アダプタに原因が有るっぽいです。 但し、このアダプタは他社の多種なコントローラ搭載なSSDを、フルフォーマット出来たので、P5独自の問題の様です。 なおUSBアダプタのFirmUpツールは無いし、P5のFirmは最新な為、対処不能です。 P.S CDI8.9.0ベータの動作確認は、暫くお待ちください。m(_ _)m (今週末迄には何とかするつもりです。)
補足:
尚、USB経由接続だと、自動更新OKにしてても、グラフの温度が更新されない機種の方が多かったです。(更新間隔は1分で設定) その場合、手動で「更新」しても駄目で「再検出」で漸くグラフに反映されます。 (なのでチマチマ手動で「再検出」してました。^^;) まあこの件は、USBアダプタとNVMe SSD の相性問題っぽいので、CDIで対処出来る事は限られそうですが。(というか不可能な気も。) ※うろ覚えで済みませんが、先のBarraCuda510は、「再検出」不要で温度グラフ更新された(多分唯一か?)事例の筈。
補足2:
>なおUSBアダプタのFirmUpツールは無いし、P5のFirmは最新な為、対処不能です。 MBのBIOSも最新です。
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▼CDI 8.9.0 Beta1の結果
・WD BLACK SN850_1TB → ドライブが全く表示されません。 ・Samasung 980PRO_1TB → 健康状態が異常0%(赤色) CDI 8.8.9では正常に表示されるのに CDI 8.9.0 Beta1は最新型のSSDに対応していません。(^^; 下記リンクを参照願います。 価格COM 『CrystalDiskInfo 8.9.0 β1』 の クチコミ掲示板 https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23844726/#tab
▼夏のひかりさん:
ご連絡ありがとうございます。 見る限り、IdentifyおよびGet Log Pageコマンドの結果が不適切なため、表示されなかったり、異常表示になるようです。Samsung SSD 980 PROのS.M.A.R.T.情報はほぼ0(予備領域(しきい値)と使用率は0xFF)でした。 8.8.9から8.9.0の差分は少ないのですが、原因がわからないためお手数ですが、Alpha1とAlpha2も試しいただけないでしょうか。 https://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_9_0Alpha1.zip https://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_9_0Alpha2.zip どこからおかしくなったかが絞り込めれば修正ができると思います。 Samsung SATA SSDの残り寿命が表示されたままな問題は、修正が不十分でしたので別途修正します。
▼ひよひよさん:
>▼夏のひかりさん: >ご連絡ありがとうございます。 > >見る限り、IdentifyおよびGet Log Pageコマンドの結果が不適切なため、表示されなかったり、異常表示になるようです。Samsung SSD 980 PROのS.M.A.R.T.情報はほぼ0(予備領域(しきい値)と使用率は0xFF)でした。 > >8.8.9から8.9.0の差分は少ないのですが、原因がわからないためお手数ですが、Alpha1とAlpha2も試しいただけないでしょうか。 >https://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_9_0Alpha1.zip >https://crystalmark.info/download/zz/CrystalDiskInfo8_9_0Alpha2.zip > >どこからおかしくなったかが絞り込めれば修正ができると思います。 > >Samsung SATA SSDの残り寿命が表示されたままな問題は、修正が不十分でしたので別途修正します。 Alpha1とAlpha2の結果も同じでした。 下記リンクを参照願います。 価格COM 『CrystalDiskInfo 8.9.0 β1』 の クチコミ掲示板 https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23844726/#tab
▼夏のひかりさん:
>Alpha1とAlpha2の結果も同じでした。 ご確認ありがとうございます。 Alpha1での変更点をすべて確認してみます。
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Amazon GLOTRENDS USB C to M.2 NVME M.2 SSD(キーM)、TRIM UASP S.M.A.R.T対応、Windows/Mac/Linux/XBOX / PS4、アルミブラックケース(M2NV)シンク 通販
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F5XPNVW 上記USBドライブケースにSamsung SM961(NVMe-M.2)を使って WinToUSBでWindows10をインストールしています。 USB変換チップはJMS583です。 CDI 8.8.9を起動すると異常に遅く22秒かかります。 CDI 8.9.0 Beta1でも同じでした。 ▼旧バージョンをダウンロードして試しました。 6.8.2 → 1秒以内 7.0.0 → 1秒以内 7.1.0 → 1秒以内 7.2.0 → 1秒以内 7.5.0 → 1秒以内 7.6.0 → 1秒以内 7.7.0 → 22秒 7.8.0 → 22秒 8.0.0 → 22秒 8.1.0 → 22秒 8.2.0 → 22秒 8.2.1 → 22秒 8.2.2 → 22秒 8.2.3 → 22秒 8.2.4 → 22秒 8.2.5 → 22秒 8.3.0 → 22秒 8.4.0 → 22秒 8.5.2 → 22秒 8.6.0 → 22秒 8.7.0 → 22秒 8.8.0 → 22秒 8.8.9 → 22秒 ★7.6.0以前のバージョンではすぐ起動します。 ▼他のベンチも1秒以内に起動します。 ・CDM 8.0.0 ・AS SSD v2.0 ・ATTO 3.05 ・ATTO 4.01 ・HDWiNFO64_v6.3.2 ・TX-Bench_097b 何が原因なのでしょうか?
▼夏のひかりさん:
>何が原因なのでしょうか? 詳細なレポートありがとうございます。 Ver.7.7.0でのJMS583サポートが原因だと思います。手元の環境でJMS583の再確認しましたが、私の環境では1秒ぐらいで起動したので環境によるのでしょうか。 機能 > 上級者向け機能 > USB/IEEE 1394 > SCSI_NVME_TRANSLATION (JMicron) を無効にした状態で、高速に起動するかご確認いただけますか?(これで1秒で起動するなら確定です。) どの処理で時間がかかっているかは、DiskInfo.iniの設定を変更するとデバッグログから確認可能です。 https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/crystaldiskinfo-contact/ ログを送っていただければ、どの処理に時間を要しているかある程度わかるかもしれません。 HDWiNFO64_v6.3.2は、JMS583非対応でしたが、Hard Disk Sentinelは、JMS583対応でしたので、こちらが瞬時に起動するかご確認いただいてもよいかもしれません。 https://www.hdsentinel.com/index.php
▼ひよひよさん:
>機能 > 上級者向け機能 > USB/IEEE 1394 > SCSI_NVME_TRANSLATION (JMicron) >を無効にした状態で、高速に起動するかご確認いただけますか?(これで1秒で起動するなら確定です。) 上記を無効にしても22秒かかります。 全て無効にすると1秒で起動しました。 >どの処理で時間がかかっているかは、DiskInfo.iniの設定を変更するとデバッグログから確認可能です。 >https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/crystaldiskinfo-contact/ > >ログを送っていただければ、どの処理に時間を要しているかある程度わかるかもしれません。 送り先がわかりません。 hiyohiyo@crystalmark.infoは取り消し線になっています。 >HDWiNFO64_v6.3.2は、JMS583非対応でしたが、Hard Disk Sentinelは、JMS583対応でしたので、こちらが瞬時に起動するかご確認いただいてもよいかもしれません。 >https://www.hdsentinel.com/index.php Hard Disk Sentinelは1秒で起動しました。
▼夏のひかりさん:
>▼ひよひよさん: >>機能 > 上級者向け機能 > USB/IEEE 1394 > SCSI_NVME_TRANSLATION (JMicron) >>を無効にした状態で、高速に起動するかご確認いただけますか?(これで1秒で起動するなら確定です。) > >上記を無効にしても22秒かかります。 >全て無効にすると1秒で起動しました。 ご確認ありがとうございます。 JMS583ではない、何かで時間がかかっているようですね。 どれが原因かは、一つ一つ有効にするかログを確認すればわかりそうです。 >送り先がわかりません。 >hiyohiyo@crystalmark.infoは取り消し線になっています。 この掲示板に添付いただければOKです。 メールでも構いません。 >>HDWiNFO64_v6.3.2は、JMS583非対応でしたが、Hard Disk Sentinelは、JMS583対応でしたので、こちらが瞬時に起動するかご確認いただいてもよいかもしれません。 >>https://www.hdsentinel.com/index.php > >Hard Disk Sentinelは1秒で起動しました。 Hard Disk Sentinelは問題なさそうですね。
▼hiyohiyoさん:
>▼夏のひかりさん: >>▼ひよひよさん: >>>機能 > 上級者向け機能 > USB/IEEE 1394 > SCSI_NVME_TRANSLATION (JMicron) >>>を無効にした状態で、高速に起動するかご確認いただけますか?(これで1秒で起動するなら確定です。) >> >>上記を無効にしても22秒かかります。 >>全て無効にすると1秒で起動しました。 >ご確認ありがとうございます。 >JMS583ではない、何かで時間がかかっているようですね。 >どれが原因かは、一つ一つ有効にするかログを確認すればわかりそうです。 > >>送り先がわかりません。 >>hiyohiyo@crystalmark.infoは取り消し線になっています。 >この掲示板に添付いただければOKです。 >メールでも構いません。 メールで送りました。 |
いや〜早くも出ました寿命信号が (^-^)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001309861/SortID=23828361/#tab SSD 4K 書き込み速度が遅い原因とは https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23844760/#tab 危惧していた通りデフォルトとNVMeの設定がある事が理解されておらず 混乱しています。 ▼お願い 1.CDM 7.0.0の時の様に切り替え不要に出来ませんか? 2.デフォルト(SATA)とNVMeの自動切り替えは出来ませんか? 3.どうしても切替が必要なら裏面の設定ではなく 表面でデフォルトとNVMeの切替と表示が出来る様に出来ませんか? 4.自分でもNVMeとSATAの2つの環境ですのでベンチを取る時に 設定の切替を忘れる事があります。 5.他人のレビューを見るときも一目でデフォルト(SATA)なのかNVMeなのか 一目でわかると便利です。 6.デフォルトではなくSATAではダメなのですか? デフォルトとは何なのか?意味がわかりづらいです。
▼夏のひかりさん:
ご意見ありがとうございます。 背景を説明させていただいた後に、ご質問に回答させていただきます。 ◆背景 CrystalDiskMarkは数十KB/sの低速デバイスから数十GB/sの最新NVMe RAIDまで幅広く使われています。ストレージの高速化に合わせてVer.6以降最新NVMe SSDを重視してデフォルト設定を調整してきましたが、一部環境でRND4K Q32T16テスト中にBSoDが発生するという報告を時々いただくようになりました。BSoDは、低速なUSBデバイスやレガシーなシステムで発生することが多いようなのです。 CrystalSSDMarkという形で別ソフトにすることも考えましたが、ほぼ同じ機能のソフトを初期設定の違いだけで分割するのも作者的にもユーザー的にもオーバーヘッドが大きいと判断しました。また、Samsung SSD 980 PROなど一部製品では、シーケンシャルテストにおいて、128KiBブロックに最適化されている?製品もあるようで1MiBブロックではピーク速度が出せないこと、ランダムピーク性能を測定するためにはQ32T16テストが必要であることから、用途に合わせて複数のプロファイルを用意する形としました。 >▼お願い >1.CDM 7.0.0の時の様に切り替え不要に出来ませんか? 上記の通り、一つの設定でありとあらゆる環境に対応することは不可能と判断しました。 >2.デフォルト(SATA)とNVMeの自動切り替えは出来ませんか? ドライブレターから種別を判断することはできず、RAIDや階層化ストレージソフトウェアなどの利用を考慮すると自動認識は基本的にはできないと考えています。CrystalDiskInfoと統合すれば、できそうではありますが・・・。 >3.どうしても切替が必要なら裏面の設定ではなく > 表面でデフォルトとNVMeの切替と表示が出来る様に出来ませんか? 開発中にその可能性を検討しましたが、どうしてもUIをシンプルにまとめることができず、現在の形としました。 >4.自分でもNVMeとSATAの2つの環境ですのでベンチを取る時に > 設定の切替を忘れる事があります。 >5.他人のレビューを見るときも一目でデフォルト(SATA)なのかNVMeなのか > 一目でわかると便利です。 ご指摘の通りパッとわかるようできればと思いますが、基本的に測定条件は自由にカスタマイズ可能なのでタイトルバーなどへの表示は断念しました。 >6.デフォルトではなくSATAではダメなのですか? > デフォルトとは何なのか?意味がわかりづらいです。 上記の通り、SATA SSD/HDDだけを対象としたものではなく、USBメモリーやネットワークドライブ、各種リムーバブルメディアなどを対象とした汎用的な設定となります。もちろん、NVMe SSDの測定で使用していただいて構いません。 RND4K Q32T16は、NVMe SSDのピーク性能を測定するための条件なので。 CrystalDiskMarkは開発当初からAllボタンをクリックすればOKのシンプルなベンチマークソフトを志向していますが、上記のような背景もあり、最終的に現在の仕様に落ち着きました。
▼ひよひよさん:
回答ありがとうございました。 現状は無理って事ですね! |
つい最近、新バージョンが出ていることに気づいて更新したのですが、
8.8.9にしてから外付けケースに入っているSSDのドライブレターが 誤認識されているようです。 私の環境は下記の通りです。 ・パソコン NEXTGEAR-NOTE i5340(Clevo製NB55TJ1) ・外付けケース AREA SD-M2SA2R コントローラとしてASM-1352Rを搭載したM.2SATAのSSDを2枚搭載可能なケース。 Singleモード(各SSDが個別認識される)で使用しています。 ・誤認識されたSSD WD200T2B0B-00YS70(ドライブレター:S→CDI 8.8.9上でTと表示) WD100T1B0B-00AS40(ドライブレター:T→CDI 8.8.9上でTと表示) 更新前までは正常に表示されていましたが、旧バージョンのインストーラは削除済みのため試せていません。 HP上からダウンロードできた6.7.4では正常に認識されることを確認しています。 また、CDM 8.0.0aでも正常に認識されています。 現状、ドライブレターが誤認識されている以外の問題は確認されていないため、手の空いた時にでもご対応いただけると助かります。 お手数かけますが、よろしくお願いします。
▼ktrc1さん:
>つい最近、新バージョンが出ていることに気づいて更新したのですが、 >8.8.9にしてから外付けケースに入っているSSDのドライブレターが >誤認識されているようです。 >私の環境は下記の通りです。 > >・パソコン >NEXTGEAR-NOTE i5340(Clevo製NB55TJ1) > >・外付けケース >AREA SD-M2SA2R >コントローラとしてASM-1352Rを搭載したM.2SATAのSSDを2枚搭載可能なケース。 >Singleモード(各SSDが個別認識される)で使用しています。 > >・誤認識されたSSD >WD200T2B0B-00YS70(ドライブレター:S→CDI 8.8.9上でTと表示) >WD100T1B0B-00AS40(ドライブレター:T→CDI 8.8.9上でTと表示) > >更新前までは正常に表示されていましたが、旧バージョンのインストーラは削除済みのため試せていません。 >HP上からダウンロードできた6.7.4では正常に認識されることを確認しています。 >また、CDM 8.0.0aでも正常に認識されています。 > >現状、ドライブレターが誤認識されている以外の問題は確認されていないため、手の空いた時にでもご対応いただけると助かります。 > >お手数かけますが、よろしくお願いします。 連絡ありがとうございます。 旧バージョンは、 https://osdn.net/projects/crystaldiskinfo/releases/ からダウンロード可能です。 どのバージョンからおかしくなったかがわかれば改善できる可能性はありますが、ドライブレター表示機能は環境によっては正常に動作しないことが分かっており、Ver.9で根本的な解決を目指しています。 直近で修正できない可能性もあることご容赦ください。
▼ひよひよさん:
>旧バージョンは、 >https://osdn.net/projects/crystaldiskinfo/releases/ >からダウンロード可能です。 > >どのバージョンからおかしくなったかがわかれば改善できる可能性はありますが、ドライブレター表示機能は環境によっては正常に動作しないことが分かっており、Ver.9で根本的な解決を目指しています。 > >直近で修正できない可能性もあることご容赦ください。 返信ありがとうございます。 旧バージョンをダウンロードして確認したところ、7.8.3までは正常に表示されており、8.0.0以降から誤認識されていることを確認しました。 しばらくバージョンアップをサボっていたため発見が遅れていたようです。 以前も書きました通り、ドライブレター表記が異なる以外の不具合は確認されておりません。 次期バージョン以降で問題ありませんので、よろしくお願いします。
▼ktrc1さん:
>▼ひよひよさん: >>旧バージョンは、 >>https://osdn.net/projects/crystaldiskinfo/releases/ >>からダウンロード可能です。 >> >>どのバージョンからおかしくなったかがわかれば改善できる可能性はありますが、ドライブレター表示機能は環境によっては正常に動作しないことが分かっており、Ver.9で根本的な解決を目指しています。 >> >>直近で修正できない可能性もあることご容赦ください。 > >返信ありがとうございます。 >旧バージョンをダウンロードして確認したところ、7.8.3までは正常に表示されており、8.0.0以降から誤認識されていることを確認しました。 >しばらくバージョンアップをサボっていたため発見が遅れていたようです。 > >以前も書きました通り、ドライブレター表記が異なる以外の不具合は確認されておりません。 >次期バージョン以降で問題ありませんので、よろしくお願いします。 細かくご検討いただきありがとうございます。 Ver.8では、いろいろ対応して改善した部分はあるはずなのですが。 Ver.9で対応できればと・・・ |